Modified on: Jul 17, 2019
音楽はもちろんですね。
最近はapplemusicと自分のライブラリーを組み合わせて季節ごとや状況ごとにセットリストを作り、ヘビーローテーションで回しております。
リストを作ると、まあ、私の年代だとサザンオールスターズと松任谷由実は絶対必要なわけですが、これがapplemusicにはない。(2019時点ではユーミンは参加しました)
オルゴールしかないんですね。
もちろん、自分のライブラリーにあるので、良いのですが、大御所の方々もapplemusicや、その他のサービスに参加してくれると、若い人にも聞いてもらえるし、過去の資産もマネタイズできて良いと思うのですが。
つくづく思うのですが、ウェブ上にないものは、実質「無いも同然」ですからね。頑張っていただきたい。Mr.childrenがapplemusicに参加してくれたのは嬉しいですねー。
また、サブスクリプション型の音楽サービスで発見だったのは、「カバー曲」ですね。大御所がないと言いましたが、例えば「夏をあきらめて」の研ナオコバージョンはあります。これはこれでいい味出してます。
このように別のアーティストによるカバー曲を検索、発見できるのもサブスクリプションの面白いところです。Puffyの「日曜日よりの使者」とかいろいろ検索してみるのも面白いですね。
オリジナルのセットリスト以外にアルバムももちろん、聞きます。今だと5月の終わりにリリースの土岐麻子「safari」ですかねー。シティポップとジャズの中間みたいな曲調と女性の心理をうまく表しているような詞が絶品です。
前作の「PINK」がよかったんですが、「safari」はすこし流行より?な感じがしています。まあ、聞き込んでいくと印象変わりますからね。
あと、存外おもしろいのはapplemusicで提供される落語です。
私は全く詳しくないのですが、柳家喬太郎さんの噺はいいですね。つい笑ってしまうので、散歩では不気味かもしれません。クルマの中で聞くほうがいいかもしれませんね。
志らく 小さん 歌丸 円楽など、ある程度聞けるんですよね。
本当に好きな人には物足りないでしょうけど、applemusicやるな と思いましたね。
そして今回推したいのは「ドラマを聞く」です。
ラジオドラマがあればいいんですが、アマゾン audibleのサービス以外にあまりないんですよね。でもaudible、タイトルにしても、朗読のクオリティにしてもどうなの? って感じでやめてしまいました。(個人の感想です)
で、netflixやhulu、primevideoをかけておいてイヤホンで聞くんです。
この3つと契約しているので、動画が見きれないほどなんで、散歩の時間にも消化しなくちゃいけない。ある意味大変。みなさん、そうじゃないですか?
Netflixとprimevideoはダウンロードできるので、wifi環境でダウンロードして持ち出します。画面が流れていると、バッテリーを消費するんで、画面は消し、音だけで聞いてます。それはそれで楽しめます。
音だけにするやり方は
Netflixの場合はこれでいけます。Huluは対応してないようですが、ダウンロードにも対応してないので、「お散歩」の味方にはどのみちなってくれませんね。