犬はオナラでびっくりする。それ自分のおならだけど。病気のサインの場合は?

犬が自分のオナラにびっくりするところ見たことありますか?

自分のオナラなんだから「出る」って感覚があるはずなのに、なんでびっくりするのかなあ。

動画はマイクで拾っているので、自分のものではないくらい大きな音でびっくりしているのですが、普通のオナラで驚いてますからね。犬のおならについて調べてみました。

 犬はオナラをするの? オナラの正体は?

まず、犬はオナラをするのか? と疑問を持つ人がいるかもしれませんね。

犬の消化器官は人間と変わらないため、オナラするそうです。

そもそもオナラとは、その7割が口から入った空気なんですね。

フードを早食いする犬などは、一緒に空気を飲み込んでいるのでオナラの回数も多いようですよ。

犬が自分のオナラでびっくりするのは

動画にもありましたが犬は自分でしたオナラなのにまるで他人事のようにびっくりしますよね。

その理由は犬は「音が出るほどのおならはあまりしない」からなんだそうです。というのも普段から無意識にこまめにオナラをしているので、音が出るほどお腹のなかにガスは溜まっていないからです。

つまり、大きな音が出るくらいのオナラには本当に驚いているようですね。自分のものでも(笑

犬のオナラの臭いは

犬のオナラの臭いも、人間の場合と同じく食べたものに左右されます。

臭いオナラは肉類などのタンパク質を食べたあとに出るもの。

芋などのデンプン質を食べた場合はそれほど臭くないそうです。

また腸内にいる細菌の状態でも匂いに違いが出ます。

いわゆる善玉菌と言われるビフィズス菌、乳酸菌などが多いと腸内環境が良い状態に保たれますが、ストレスや体調の変化、老化や病気などで悪玉菌が増加すると悪臭のするガスが発生し、オナラが臭くなるそうです。

もちろん、腸内の状況が良くないのであれば、下痢や嘔吐なども多くなってしまいますよね。

おならが臭い犬種

オナラの臭いについては腸内環境によるので、犬種よりも個人差が大きいようです。

一方で消化器系に疾患を起こしやすい犬種はオナラが臭くなりやすいようですね。

いくつかの犬種をピックアップしてみます。

キャバリア

キャバリア

キャバリア          膵外分泌不全、慢性膵炎

被毛に覆われた長い耳や大きな目が特徴の犬種ですね。

「キャバリア」っていうのは、なんと「騎士」という意味なんですねー。こんなに可愛らしいのに騎士ってのも違和感ありますが。

また、「キングチャールズ」とは、イングランド王チャールズ1世・チャールズ2世がこの犬を愛していたことにちなんでつけられたそうです。

チャールズ2世はスパニエルを溺愛していて犬以外と遊んでいるところを見た事が無いといわれているほどでした。

溺愛をし過ぎた結果、国務を疎かにして国民から糾弾されましたんですね(笑)。

いやー、由来を知ると、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル、なおさらすごい名前ですよね。

イギリス王室の愛玩犬として愛されてきた歴史がありますが、当時の流行によってチャールズ2世時代の犬種から形を変えて来たんですね。

それを19世紀はじめ、チャールズ2世時代の絵画を見たアメリカ人が、もともとの姿の復活を画策します。

懸賞金がかけられ、ブリーダーたちはキング・チャールズ・スパニエルから時折産まれる先祖返りした個体からチャールズ2世時代の絵に近い個体を固定化することに成功します。

その犬種を「キャバリア・キングチャールズ・スパニエル」と命名したということです。

キャバリアキングチャールズスパニエルの体の特徴

体高が31~33cm、体重が5~8kg。骨格ががっしりとしている犬種ですね。

毛色は

ホワイトにレッドの斑があるブレインハム

ブラック&タン

トライカラー

ルビー

の4種類

大きな目、大きな垂れ耳、シルクのような被毛を持っています。

 

ミニチュアダックス

ミニチュアダックス ダックスフント しつけ

ミニチュアダックス 出血性胃腸炎

スタンダードのダックスフントって以前はニッチな犬でしたよね。

それがミニチュアダックスが市場に出て大人気になった印象があります。

ダックスフントは原産国のドイツで、古くは16世紀ごろから「アナグマ」を狩る狩猟犬だったようですね。

名前のダックスフントは「アナグマ犬」という意味で、狭い巣穴の中にいるアナグマ猟のために穴の中で活動できるように手足が短く改良されています。

で、ああいう体型なんですねえ。

ミニチュアダックスは19世紀以降にイタチやウサギなどの狩猟用により小型の犬が必要になり誕生したようですよ。

ミニチュアダックスの体の特徴

体長が体高の2倍という短足胴長体型、垂れ耳で中くらいの長さのマズルを持つ小型犬ですね。

体高21〜24cm。体重は4~6kg、胸囲は30〜35 cm前後になります。平均寿命は12~16年。

毛色はバリエーション豊富で、黒、チョコレート、ブラック&タン、クリーム、チョコレート&クリーム、レッド、ブルー、タン。

Tシャツバナー

たくさんありますねえ。

ミニチュアダックスの性格

これは知らなかったんですが、ミニチュア・ダックスフンドは毛質によって「スムースヘアード」「ロングヘアード」「ワイヤーヘアード」の3つのタイプに分けられているそうです。

それぞれ狩猟の目的によって使い分けられてきましたんですね。

なぜ毛質が3種類あるのかというと掛け合わせた犬種がそれぞれ違うからなんです。

そして、それを聞けば納得なのですが、被毛の種類によって性格が異なると言われています。

※続きは→「ミニチュアダックスってどんな犬? 特徴を調べてみた」

 

トイプードル

トイ・プードル

トイプードル       出血性胃腸炎

とにかく大人気のトイプードル。その秘密は飼いやすいこと(毛が抜けない、臭いがない、賢い)と、やはりテディベアカットじゃないでしょうかね。

調べてみると2000年代に登録犬種の第1位になったってことですが、日本での飼育は1949年(昭和24年)にアメリカから黒のミニチュア・プードルが輸入されたのが始まりだそうです。

プードルの名前の由来はドイツ語の「pfudel(プデル:水たまり、水がバチャバチャはねる)」からきてるそうです。

その名の通り泳ぎが得意で、古くから鴨狩りの猟犬だったそうですね。

その後小型化されていき、今日の形になったそうです。

カールした毛は抜けにくく、体臭もほとんどないそうです。これは飼いやすいですよね。

ただ、被毛がほつれたり、ダマになったりするので月1回以上の定期的なトリミングが必要なんですね。

いろいろなカットが楽しめるのでそれもまた楽し、ですかね。

トイプードルの体の特徴

ミニチュア・プードルで体高28~35cm、トイ・プードルで26~28cm。体重はミニチュア・プードルで5~8kg、トイ・プードルで3kg前後だそうです。

平均寿命は12~15年ですね。

毛色は、驚くぐらい多くてホワイト、ブラック、シルバー、シルバーベージュ、シルバーグレー、グレー、ブルー、ブラウン、レッド、アプリコット、カフェ・オ・レ、ベージュ、シャンパン、クリーム。

さらに同じ色でも濃淡による違いがあるそうです。

 

フレンチ・ブル

フレンチブル

フレンチブルドッグ          組織球性潰瘍性結腸炎

がっしりとした体つきに、ユーモラスな表情。

フレンチ・ブルドッグって「憎めない犬」ですよねー。

フレンチ・ブルドッグはもともとイギリス産の闘犬だったブルドッグが、フランスに渡り、パグやテリアとの交配で誕生したそうです。

ブルドッグってみるからに怖そうですよね。

だって「怖い犬」のイメージにもよく使われますもん。

それに平和な気質のパグや陽気なテリアを混ぜて、家庭向きの穏やかな性格とユーモラスな姿形を与えるって、これはちょっとした発明ですよねえ。

はじめは、パリの市場でネズミを撮るために飼育されていました。

その愛らしい風貌によって上流階級で人気を集めるようになったようですね。

日本に入ってきたのは早く、大正時代に紹介され、昭和初期には結構な数が飼育されていたようです。

その後は一時人気が衰えましたが、ご存知の通り、2000年代に入ってから復活しましたね。今では安定の人気犬種です。

フレンチ・ブルドッグの体の特徴

フレンチ・ブルドッグといえば、ピンと立った大きな耳ですよね。

コウモリが羽を広げたような耳なので、「バット・イヤー」と呼ばれています。

実はフレンチ・ブルドッグがキチンと認知されるまでは、もともとのブルドッグの耳である「ローズ・イヤー(耳先が巻いている)」も認められていたのですが、アメリカのブリーダーらの働きかけでフレンチ・ブルドッグは「バット・イヤー」とされたそうです。

体高28~33cm、平均体重11kgくらいになります。

頭が大きく、下顎が突き出てしゃくれています。しっぽは根元が太く先細で、らせん状によじれた「スクリュー・テイル」です。体は筋肉質で、短毛で全身が覆われています。

毛色の種類はとても多いですねー。

タイガー・ブリンドル、ブラック・ブリンドル、ブルー・ブリンドル、クリーム、フォーン、パイド、ハニー・パイド、ブルー・パイド、ティッキング・パイド、ブラウン、ブラック&タン

などがあります。

 

ボーダーコリー

ボーダーコリー 子犬 しつけ

ボーダーコリー   コバラミン(B12)選択的吸収不良(まれに)

ボーダーコリーの「ボーダー」の意味、知ってます?

そもそもボーダーコリーはイギリスが原産なんですが、その原産地がイングランドとウェールズの国境(ボーダー)のエリアであることから名付けられています。

「コリー」とはスコットランドの方言で牧羊犬全体を意味します。実際に牧羊犬として世界で最も使われている犬種だそうですよ。

イギリスでは羊毛生産を支える重要な役割を果たしたと言われています。

そして、すべての犬種の中で最も賢い、知能が高い犬。それがボーダーコリーなんですよね。

歴史は古く、8世紀にスカンジナビアからバイキングによってスコットランドに持ち込まれ、もともとそこにいた牧羊犬と交雑が繰り返されて、現在のボーダーコリーの形になったようです。

牧羊犬としてだけでなく、非常に優れた運動能力や・訓練性能を持っており、アジリティ、ディスクドッグ競技などいろいろなスポーツを一緒に楽しめる犬種ですね。

ボーダーコリーの体の特徴

体高は53 cm、体重:14 – 22 kg。

毛色はブラックアンドホワイトが基本で最もよく見かけますよね。

でも実はレッド、チョコレート、ブルーなど様々な毛色があるんです。

毛質は長毛のダブルコートのイメージですが、(もちろんこれが基本なんですが)短毛(スムースコート)もいるそうです。

※続きは→ボーダーコリーってどんな犬? 特徴を調べてみた

 

ミニチュアシュナウザー

シュナウザー

ミニチュアシュナウザー   出血性胃腸炎、膵炎

髭面がいかにもいかめしいシュナウザー。番犬や猟犬のイメージがありませんか?

シュナウザーは大きさによってジャイアント・スタンダード・ミニチュアの3種類に分けられるそうです。

ジャイアントシュナウザーとミニチュアシュナウザーでは体重で約10倍、体高に約2倍の差にもなりますねー。

シュナウザーは第一次世界大戦では、ドイツの軍用犬として用いられたほど、賢さ、忠誠心に秀でた犬ですが、もともとは14世紀にネズミの駆除や、荷車を引くなどの使役犬として使われていました。

シュナウザーの「ヒゲ」は獲物の反撃から身を守るためのものと言われているようですね。

ドイツからアメリカに渡り、人気になったミニチュアシュナウザーですが、ブルース・リーの愛犬だったことも有名なんですねー。

ミニチュアシュナウザーの体の特徴

体高は30〜35センチくらい、体重は5〜7キロくらい。

ミニチュアシュナウザーといえば威厳のある?まゆ毛やひげのような顔の毛が特徴的です。

「シュナウザー」はドイツ語で「ヒゲ」の意味ですね。

筋肉質で四角い骨太な体型を持っています。

最近はあまりやらないと聞いていますが、断尾や断耳をしてシャープなイメージを作ってきたようですね。

毛色で最もポピュラーなのがグレーと白。このグレーと白の毛色のことを「ソルト&ペッパー」といいます。

次いで多い色は「ブラック」です。全身が真っ黒な被毛で、胸にホワイトの班があるものが多いです。

体全体はブラックで口周りやまゆ毛、胸、足などにホワイトの毛色が入る「ブラック&シルバー」。

そして珍しい毛色としては「ホワイト」があります。

さらにスタンダードとしては認められていない他の色のシュナウザーも存在します。

被毛の上毛は硬くてワイヤーのようですね。

 

 

ヨークシャテリア 

ヨークシャテリア

ヨークシャテリア    出血性胃腸炎、リンパ管拡張症通称ヨーキー。

別名は「動く宝石」。「動く宝石」ですよ! 当方のノーフォークテリアの「草原の悪魔」と大きく違いますね(笑。歴史を紐解いてみると、ヨークシャーテリアはその愛らしい外観に似合わず、イギリスのヨークシャー地方の工業地帯でネズミを捕る狩猟犬として飼育されてきたそうです。

狩猟犬だけあって賢く勇猛なようですね。

当初労働階級に飼われていたのですが、小さな体や被毛の美しさ、活発で明るい性格が評判になり、上流階級でも人気になった犬種だそうです。

ヨークシャーテリアの体の特徴

体の大きさはチワワについで犬種のなかで2番目に小さく、成長しても2、3キロ程度らしいです。

平均身長は28センチ、尾は本来長いのですが、生後間もなく3センチ程度に断尾されます。

ここからが「動く宝石」っぽいのですが、ヨークシャーテリアといえばその被毛の美しさですよね。

子犬の頃は全身がほぼ黒い毛で覆われているのですが、長じるに従い少しずつタン色が増え、黒い毛は灰色やシルバー、金色に変わっていきます。

最終的にはヨークシャーテリアの特徴でもある細くてしなやかな直毛のダーク・スチール・ブルーとタンの2色になるそうです。

とっても美しい光沢感のある被毛なので、地面まで伸ばしている飼い主も多いですよね。

毎日のブラッシングが大切ですね。比較的抜け毛が少ないと言われるシングルコートですが、毛は細く絡まりやすいので、ブラッシングは毎日してあげる必要があるそうですよ。

犬のオナラのにおいを改善する

まず、オナラそのものが気になる場合には犬の早食いをやめさせる必要がありますね。

「早食い防止食器」というものがあって、これを使ってみてはどうでしょうか。

オナラは早食いによって空気も一緒に食べてしまうことからおきます。食べるスピードが遅くなればそれが防げるわけです。さらに早食いによる吐き戻しや消化不良にも対応できますね。

それから運動を増やしてみる方法もあります。運動によって腸の蠕動運動が促進され悪玉菌が減少するそうです。

犬のストレスを取り除くことも大切です。そのためにも散歩の時間を長くするというのは解決になるかもしれません。

最後はサプリメントを与えることで腸内環境を改善することです。

善玉菌そのものをサプリとして摂取することと、さらに善玉菌が定着しやすくなるサプリを与えることもあります。

さらにバイオジェニクスといって、生体に直接作用し、免疫機能の促進、抗酸化作用、ガンや老化を予防、コレステロールや血圧、血糖を低下させる成分です。また、オナラの臭いの成分も減少することが分かっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です