ノーフォークテリアとノーリッチテリアが集まる貴重なイベント「ノーフォークミュージアム」が2019年の今年も開催されました。
日頃の散歩ですれ違うことのないノーフォークと会える数少ないチャンスですから、もちろん参加してきました!
1. 予約をし忘れた
●お台場 JOKER’s Town ノーフォークミュージアム2018
●ノーフォークテリアってどんな犬? 特徴を調べてみた
ところがなんと、予約をし忘れてしまいました。
そーいえば昨年はしっかり予約していましたね。。。
当日の10時くらいにJOKER’S TOWNに電話を入れ、「予約してないけど入れますか? と聞くと、「当日いらっしゃる方も入れるようにしていますが、イベントが予約制なので、来ていただいた人数で予約できないかもしれない」とのこと。
ありがたや。
担当さんの後半の言葉は気になったものの、SMARTで出かけました。
2. 場所はお台場 ビーナスフォート JOKER’S TOWN
東名高速をバビューンと飛ばして、お台場まで。天気は良くなかったんですが、まあ、会場は屋内のビーナスフォートのJOKER’S TOWNですからね。
ビーナスフォートの駐車場代が高いんですよね。あんな僻地で時間600円で、土日・祝日は最大料金なし、ですよ。
そんなに高飛車な商売できるくらいビーナスフォートって混んでるんだー、と皮肉を感じながら1階のJOKER’S TOWNで1000円だして受付すると、3時間分のスタンプを押してくれました!
さすがJOKERさん! ついていきます!
3. ノーフォークがうようよ! 参加は150組以上!
昨年は130組でしたが、今年は150組(私が159番だったのでほぼ160組)。躍進してます、ノーフォークテリア! が、しかし! JOKER’S TOWNはフラッグシップ店だと思うんですが、さすがに150組以上のノーフォークには狭かったかも。年間販売頭数のおおよそ半分くらいが集まってるんですもん。
色んなブースも出ていて、千客万来です。
正直、会場はワンワン鳴ってるような状態です。
その中で12時に「短距離走」の予選が始まりました。
エントリーはしたものの、159番。
2組ずつレーンを走らせるので、予選は80回目といことになりますね。
いや、待っても待っても順番が来ません。
あまりのうるささに一度会場を出てランチをとろうと思いましたが、予選の順番も気になるので昨年入った「うしすけ」にも入れません。並んでるし。
仕方ないのでビーナスフォートの端っこにあるコンビニまで行ってなんか軽いものを仕入れてこようと向かいます。
すると、出入り口から観光バスで着いたらしい中国人の方がドバーッとなだれ込んできました。
ビーナスフォートになぜ観光客?
わからん、と首をひねりながら、かきわけかきわけ、サンドイッチやおにぎりをゲットしました。
会場の前まで戻り、通路の席に腰掛けて食べます。
隣の席にもノーフォークがいまして、「ピノコ」ちゃんという名前だそうです。
そうです。「ブラックジャック」の「ピノコ」。
この名前は思いつかなかったわ。
ブラタンの可愛い子でしたねー。
4. 予選敗退
このあいだの横浜港シンボルタワー ドッグランで行われたノーフォークノーリッチDAYで、パン食い競争に意外な俊足を見せていたので、ひょっとして運動神経いいのか? と淡い期待をしていましたが、あっさり予選敗退。
続く早食い競争でも連続で予選敗退しまして、決勝には進めず。
やっぱりダメな子じゃーん!
なんだか競技よりも、周りで販売されている子犬が気になる様子でした・・・。
5. フェスは屋外に限るかも
相変わらずワンワン鳴る会場に耐えきれず、早食い競争敗退と共に会場を離れました。
雨じゃなければその辺歩いたと思いますが、それもできず、湾岸経由で横浜にたどり着きましたとさ。
集まった数が横浜港シンボルタワー ドッグランとは段違いだったので、比較できませんが、大勢が集まるなら、ドッグランの方がきもちいですね。
天気に左右されちゃう危険はあるんでしょうけど、来年の「ノーフォークミュージアム」はたまプラ東急の屋上とか、二子玉あたりのドッグランとかになりませんかねー。
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