iphone12proを買いました。
iphone7plusからの買い替えですからかれこれ4年ぶり。7plusはバッテリーがもう本当に保たなくて、なんだかみている間に落ちていきます。1分に1%落ちていく そんな感じの減り方でした。
1. iphone12proのケースは国立商店のスリーブに
7plusには普通のPU製ケースを使っていましたが、4年つけっぱなしにしたところ、鱗状の汚れが全面に付着してしまい取れません。ジェットブラックという人気色を選んだために納期が遅れたのに、結局カバーかけたら色は見えないし、鱗まみれにしてしまって意味ないじゃんと大反省。
iphone12のまっさら 清潔でカッコ良い機体を汚してはならない! と強く思いまして、ガラスも強くなったと聞きましたし、いっそ裸で使ってみようかと。
でも、使う時は裸でいいのですが、裸のままバッグに突っ込むといろんなものに干渉して傷だらけになるなと思いスリーブ型のケースは買おうと思いました。
もうメルカリで売っちゃいましたが、12インチのmacbookを持っていた時、国立商店という革製のスリーブを作るお店でスリーブを買ったんですよ。とっても品質が良いと思いましたんで、今回も国立商店さんで探しました。
まだ12のスリーブは出ていなかったのですが、11のはありました。ほぼサイズは変わらないので問題ないと思いポチっとしました。
国立商店のサイトで買っても決済はアマゾンに飛ぶので、カード登録がアマゾンにあれば手間なしです。
2. iphone用スリーブは3種類
スリーブは3種類あります。
職人が作るレザースリーブ iPhone 11(6.1″)用 ブラウン ヌメ(国産ヌメ革)¥5,900 (税抜き)
職人が作るレザースリーブ iPhone 11(6.1″)用 ブリティッシュグリーン¥8,900 (税抜き)
職人が作るレザースリーブ iPhone 11(6.1″)用 ブラック(ボックスカーフ)
¥8,900 (税抜き)
私はヌメ革にしました。時々アウトレット品が出ます。それがある時はラッキーですよね!
12の純正が出たら別の色も買おうかなと思います。
3. 届いた 早速使ってみる
届いたものを見ると小さな穴が二つ開いていてリングなどを通せる形になっています。
伊東屋でネックストラップを買ってきて首から吊るして使うことにしました。
革の感触はもっとごわつくか、しっとりしているかと思ってましたか、カラッとして軽くちょっと意外でした。
自然の革なのでシワなどはその時々で違います。
私のスリーブのシワはもう少し細かいとよかったなと思いますが、おおむね質感には満足です。
iphoneを入れてみると少し緩く、ここも12用の純正に期待している部分です。
イヤホンなどを留めるバンドもついてきます。初めはつけていたのですがだんだんバンドに負けてスリーブの端が曲がってきたので今はつけていません。もともとairpodsなので挟むものがないのですけれど。
4. 犬の散歩にちょうどいい
これまで犬の散歩の時にiphoneはお散歩グッズのバッグに入れていました。
実はこれ嫌だったんです。だってうんちするから。
iphoneとうんちを同じバッグに入れたいですか? 否! 臭いがつきそうですもんね。
ということで首から下げるiphoneスリーブを重宝しています。
散歩をしていてシャッターチャンス! と言う時あるじゃないですか。
さっと取り出してパシャリとできます。
iphone12proにしたのはカメラに期待したからですが、期待通りに暗所に強いです。
夜明けは遅いし、日暮れは早いので散歩も暗いなか行くこともあるのですが、驚くほど明るく撮れます。
こちらはiphone12proで撮影した夕焼け
上の写真は体感的には完全に夜なんですが・・明るいでしょう?
そしてスリーブ 気に入っています。12専用ができたら別の色も買っちゃうなー。
追記(2021/10/05)
革が伸びたのか、スリーブからひっきりなしにiphoneが滑り出て落ちてしまいます。
最近は首から吊るすサコッシュタイプの携帯入れが、各ブランドから続々と出ているので手頃なものに買い換えようかな、とも思いました。
でもなにかプロテクターみたいなものをiphoneにつければだいじょうぶかも、と考え、バンパーをつけてみたところバッチリ! スリーブの中で止まってくれています。
これも一つの手ですが、次回作はぜひジッパーをつけて欲しいですね。あとネックストラップ。アウトレットならジッパー付き、ストラップ付きで割とリーズナブルに手に入りますから、そことの比較になりますからね。
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