8週以下の子犬、子猫の販売禁止へ マイクロチップも義務化 動愛法改正へ合意
- 2019.05.18
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以前から話があった8週以下の子犬、子猫が販売禁止になりましたねー。
Yahooニュースによると
超党派の「犬猫の殺処分ゼロをめざす動物愛護議員連盟」(会長=尾辻秀久参院議員)がまとめていた動物愛護法の改正案について、各党と大筋で合意に達したことが16日、わかった。生後56日以下の子犬や子猫の販売を禁じる「8週齢規制」を導入するほか、ペットの繁殖・販売業者の飼育施設や従業員数などに関して環境省令で数値規制を行うよう定めるなど、繁殖業者やペットショップなどへの規制強化が行われることになる。また、販売される犬猫のトレーサビリティー(繁殖・販売・所有履歴の管理)のため、繁殖業者にマイクロチップの装着を義務づける。
とのこと。8週以下で親犬と離してしまうと、様々な弊害があると言われてきたのでとても良いことですね。
大切なニュースなのでとりあえずお伝えしますね。
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