子犬の名前、思いつきましたか?
日本を代表する犬、例えば柴犬は和名が圧倒的でしたが、現在は様々な国に由来がある犬が飼われてますよね。
それぞれの国でも色んな名前が付けられているんだろうなーと思って調べてみました。
名前の由来もあるのでしょうけど、まずは「音の感じ」ですね。
それを参考にしていただき、子犬の名前をつけていただくのが良いと思いますよー。
海外の犬の名前って、私には人の名前にしか聞こえないんですよね。
日本の「ポチ」に当たるような名前をつけている場合が絶対あると思います。
例えばビクターのトレードマークの犬は「ニッパー」ですもん。
今回調べた限りでは、そういったものがないんですよね。
イギリスでいうと「バロン」なんかはそうかな?「男爵」ですからね。
爵位ってところがイギリスっぽいです。
Corbin(コービン)
Fairfax(フェアファックス)
George(ジョージ)
Benson(ベンソン)
Aidan(アイダン)
Alfred(アルフレッド)
Baird(ベアード)
Balfour(バルフォア)
Calder(カルダー)
Waite(ウェイト)
Chester(チェスター)
Damien(ダミアン)
Sherman(シャーマン)
Devlin(デブリン)
Baron(バロン)
Dolan(ドラン)
Winston(ウィンストン)
Gavin(ギャビン)
Murray(マーレイ)
Gallagher(ギャラガー)
Ladd(ラッド)
Kingston(キングストン)
Scully(スカリー)
Wallace(ウォレス)
Maddock(マードック)
Darby(ダービー)
Manfred(マンフレッド)
Keely(キーリー)
Lark(ラーク)
Wynn(ウィン)
Finn(フィン)
Rhy(リー)ですかね?
Charles (チャールズ)
William(ウィリアム)
Isla(アイラ)
Noira(ノイラ)
Scotia(スコティア)
Cordelia(コーデリア)
Kiera(キーラ)
Abigail (アビゲイル)
Caitlin(ケイトリン)
Imogen(イモージェン)
Charlotte(シャーロット)
Daisy(デイジー)
Poppy(ポピー)
Eleanor (エリナー)
Olivia (オリビア)
Elizabeth(エリザベス)
Emma(エマ)
Isobel(イソベル)
Elvie(エルビー)
Victoria(ヴィクトリア)
Sinead (シニード)
Saoirse(シアーシャ)
Mary(マリー)
Siobhan(シボーン)
Gemma(ジェンマ)
Jane(ジェーン)
Beatrice(ビアトリス)
※出典 https://www.mydogsname.com/british-dog-names/
Modified on: Aug 16, 2019
※出典https://www.dog-sweet.com/america.html
広大な国土を誇るアメリカらしく、原産種はほとんど「中・大型犬」ですね。
名前もベスト10に「マックス」が入ってますもんね(笑。
※出典 https://www.rover.com/blog/2017-top-100-dog-names/
Max(マックス)
Charlie(チャーリー)
Cooper(クーパー)
Buddy(バディ)
Jack(ジャック)
Rocky(ロッキー)
Oliver(オリバー)
Bear(ベア)
Duke(デューク)
Tucker(タッカー)
Bella(ヴェラ)
Lucy(ルーシー)
Daisy(デイジー)
Luna(ルナ)
Lola(ローラ)
Sadie(サディー)
Molly(モリー)
Maggie(マギー)
Bailey(ベイリー)
Sophie(ソフィー)
ま、ドイツのイメージ通りなんですけど、犬種の名前がジャーマンですよね。
日本人からすると厳しいというか、なんというか。
名前もドイツっぽいのが多いのですが、英語も散見されますねー。
Alger(アルジェ)
Alfred(アルフレッド)
Arvin(アルビン)
August(オーガスト)
Axel(アクセル)
Bernard(バーナード)
Bismarck(ビスマルク)
Bruno(ブルーノ)
Cayden(ケイデン)
Clovis(クロビス)
Damian(ダミアン)
Dieter(ディーター)
Donner(ドニー)
Duxi(ドクシー)
Emmett(エメット)
Ellard(エラード)
Ferdinand(フェアディナンド)
Frederick(フレデリック)
Felix(フェリックス)
Garin(ガリン)
Gunther(ギュンター)
Harbin(ハルビン)
Helmar(ヘルマ)
Hendri(ヘンドリック)
Hugo(ヒューゴ)
Imre—(イムレ)
Keene(キーン)
Leopold(レオポルド)
Luther(ルター)
Manfred(マンフレッド)
Meyer(マイヤー)
Milo(ミロ)
Max(マックス)
Mozart(モーツアルト)
Norbert(ノルベール)
Otto(オットー)
Ozzy(オジー)
Prinz(プリンツ)
Ritter(リッター)
Rowland(ローランド)
Schatzi(シャッツィ)
Verner(ベルナー)
Wilfred(ウィルフレッド)
Waldo(ウォールドー)
Annika(アニカ)
Aubrey(オ−ブリー)
Beate(ビアテ)
Berta(ベルタ)
Britta(ブリッタ)
Dagmar(ダグマー)
Elsa(エルザ)
Fräulein(フロイライン)
Frauke(フラウケ)
Frieda(フリーダ)
Gretchen/Greta(グレッチェン/グレタ)
Gerda(ゲルダ)
Heidi (ハイジ)
Helga(ヘルガ)
Hulda(ハルダ)
Ida(アイダ)
Kaja(カジャ)
Katrin(カトリン)
Leona(レオナ)
Liebe(リーベ)
Liesel(リーゼル)
Lorelei(ローレライ)
Lotti(ロッティ)
Matilda(マチルダ)
Milla(ミラ)
Nia(ニア)
Nadja(ナジャ)
Norberta(ノベルタ)
Olinda(オリンダ)
Petra(ペトラ)
Raina(ライナ)
Sigrid(シグリッド)
Sascha(サッシャ)
Ulrika(ウルリカ)
Vera(ヴェラ)
Wilhelmina(ウィルヘルミーナ)
Winifred(ウィニフレッド)
Zelda(ゼルダ)
フランス原産の犬種はなんとなくしゃれている(笑)
気がする。
名前もやっぱりおフランスだけにエスプリが・・・
と思うのは極東の島国生まれだからでしょうかね・・・
※出典 https://www.mydogsname.com/french-dog-names/
Adrien (エードリアン)
Alexandre(アレクサンドル)
Alfred(アルフレッド)
Alphonse(アルフォンス)
Amaury(アモーリ)
Andre(アンドレ)
Antoine(アントワーヌ)
Archibald(アーチバルド)
Armand(アーマンド)
Arnaud (アルノー)
Aubin (オービン)
Beau(ボー)
Beauregard(ボールガール)
Bruno(ブルーノ)
Casanova(カサノバ)
Cezanne(セザンヌ)
Charles(チャールズ)
Christophe(クリストファ)
Damien(ダミアン)
Danton (ダントン)
Devereaux (デヴェロー)
Édouard(エドワール)
Émile(エミール)
Enzo (エンツォ)
Étienne(エチエンヌ)
Fabien(ファビアン)
Felix(フェリックス)
François(フランソワ)
Franck(フランク)
Frédéric(フレデリク)
Garcon (ギャルソン)
Gaston(ガストン)
Gérard(ジェラール)
Gilles(ジル)
Grégoire(グレゴアール)
Gustave(グスタフ)
Guy(ガイ)
Henri(アンリ)
Hugo(ユーゴ)
Jacques(ジャクス)
Jean(ジーン)
Julien (ジュリアン)
Laurent(ローラン)
Léon(レオン)
Louis(ルイ)
Luc(ルーク)
Lucien(ルシアン)
Marc(マーク)
Marcel(マルセル)
Matthieu(マシュー)
Maurice(モーリス)
Marceau(マルソー)
Merle(マール)
Noel(ノエル)
Noir(ノワール)
Oliver(オリバー)
Pascal(パスカル)
Philippe(フィリップ)
Pierre(ピエール)
Rafale(ラファール)
Raoul(ラウル)
Rémy(レミー)
René(ルネ)
Reynard(レイナード)
Saville(サヴィル)
Sebastien(セバスチャン)
Serge (サージ)
Stephane(ステファン)
Theodore / Theo(セオドラ)
Toulouse(トゥールーズ)
Tristan(トリスタン)
Ulysse(ユリス)
Yves(イヴ)
Adelaide(アデレード)
Adele(アデル)
Adrienne(アドリエンヌ)
Adieu(アデュー)
Agathe(アガサ)
Agnès(アニエス)
Aimée(エーメ)
Amélie(アメリ)
Anaïs(アナイス)
Angeline(アンジェリーン)
Antoinette(アントワネット)
Audrey(オードリー)
Aurélie(オレリー)
Babette(バベット)
Bebe (ビビ)
Bella(ベッラ)
Belle(ベル)
Bernadette(ベルナデッテ)
Bijou (ビジョー)
Blanche(ブランシェ)
Bonbon(ボンボン)
Brie(ブリー)
Brigitte (ブリジッテ)
Caroline(キャロライン)
Cécile(セシル)
Céline(セリーヌ)
Chantal(シャンタル)
Chanel (シャネル)
Cherie(シェリー)
Coco(ココ)
Coquette(コケット)
Corinne(コリン)
Delphine (デルフィン)
Dominique(ドミニク)
Éclair(エクレア)
Edith(エディス)
Élise(エリーズ)
Elle(エル)
Élodie(エロディ)
Eloise(エロイーズ)
Émilie(エミリ)
Esmé(エスメ)
Fifi(フィフィ)
Fleur(フロル)
Frédérique(フレデリック)
Gabrielle(ガブリエル)
Geneviève(ジヌビエーブ)
Gigi(ジジ)
Giselle(ジゼル)
Hélène(エレーヌ)
Heloise(エロイーズ)
Isabel(イサベル)
Jacqueline(ジャクリーン)
Jeanette(ジャネット)
Jolie(ジョリー)
Joséphine(ジョセフィーヌ)
Josette(ジョゼッテ)
Juliette(ジュリエット)
Lili(リリ)
Lilo(リロ)
Lisette(リゼット)
Lulu(ルル)
Louise(ルイース)
Madeleine(マデリーン)
Marcelle (マルセル)
Margaux(マーゴ)
Marguerite(マーガレット)
Marie(マリー)
Mathilde(マチルデ)
Mignon(ミニョン)
Monaco(モナコ)
Monique(モニーク)
Nana(ナナ)
Nicolette(ニコレット)
Odette(オデット)
Papillon(パピヨン)
Parfait (パフェ)
Paris(パリス)
Patrice(パトリス)
Paulette(ポーレット)
Pénélope(ペネロープ)
Philippine(フィリッピーヌ)
Renée(レニー)
Rochelle(ロッシェル)
Sabine(サビン)
Simone(シモーヌ)
Soleil(ソレイユ)
Sophie(ソフィー)
Suzanne(スザンヌ)
Sylvie(シルビー)
Thérèse(テレーズ)
Valentine(ヴァランティーヌ)
Valérie(ヴァレリー)
Violette(ヴァイオレット)
Vivienne(ヴィヴィアン)
Yvette(イヴェット)
※出典 https://www.mydogsname.com/british-dog-names/
ペット保険のアニコムからペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の犬、約9万8千頭を対象に実施した「犬の名前ランキング2018」が発表されました。
子犬の名前、2018はどうだったのでしょうか? 総合ランキングでは「ココ」が第1位。もう8年間トップを守っているんですねー。
男の子でいうと1位は「ソラ」、女の子では「モモ」でした。
1位(1) ココ 1,064
2位(6) モモ 917
3位(3) マロン 849
4位(2) ソラ 845
5位(4) チョコ 838
6位(7) モコ 701
7位(5) ハナ 696
8位(8) レオ 645
9位(9) モカ 641
10位(10) コタロウ 552
10位(13) ハル
※( )内は昨年順位
順位 名前 頭数1位(1) ソラ 6682位(2) レオ 633
3位(3) コタロウ 549
4位(4) マロン 454
5位(5) チョコ 441
6位(7) リク 374
7位(6) コテツ 345
8位(8) マル 344
9位(10) フク 324
10位(11) ココ 308
※( )内は昨年順位
1位(3) モモ 8692位(2) ココ 754
3位(1) ハナ 688
4位(5) サクラ 463
5位(4) モコ 453
6位(6) モカ 425
7位(7) チョコ 396
8位(8) マロン 395
9位(9) リン 388
10位(10) ナナ 358
※( )内は昨年順位
1. 2018年にもっとも人気のあった犬の名前は?ペット保険のアニコムからペット保険「どうぶつ健保」に新規契約した0歳の犬、約9万8千頭を対象に実施した「犬の名前ランキング2018」が発表されました。子犬の名前、2018はどうだったのでしょうか? 総合ランキングでは「ココ」が第1位。もう8年間トップを守っているんですねー。男の子でいうと1位は「ソラ」、女の子では「モモ」でした。総合1位(1) ココ 1,0642位(6) モモ 9173位(3) マロン 8494位(2) ソラ 8455位(4) チョコ 8386位(7) モコ 7017位(5) ハナ ...
子犬の名前2018 人気ランキング キラキラネームも出てきました! - 子犬の記念日
毎年恒例のアニコム「犬の名前ランキング」の2021年度版が発表されました。
これは2021年10月1日から2021年9月30日の期間に、アニコム損保の「どうぶつ健保」に新規契約した、0歳の犬12万7501頭の名前を集計したものですね。
毎年発表されています。
順位 名前 頭数
1位 ムギ 1236
2位 ココ 1178
3位 ソラ 867
4位 モカ 849
5位 マロン 817
6位 モモ 714
7位 チョコ 713
8位 モコ 709
9位 コムギ 700
10位 ハナ 691
1位 レオ 658
2位 ソラ 656
3位 ムギ 554
4位 コタロウ 475
5位 マル 443
6位 マロン 433
7位 リク 394
8位 チョコ 373
9位 フク 352
10位 カイ 348
1位 ココ 848
2位 ムギ 681
3位モモ679
4位ハナ 677
5位モカ 605
6位モコ 508
7位コムギ472
8位 サクラ 407
9位 リン 402
10位 キナコ 390
※参照 https://www.anicom-sompo.co.jp/news-release/2021/20211026/
昨年まで10連覇していた「ココ」を抑えて「ムギ」が首位に躍り出たとのこと。
男の子はレオ、女の子はココが1位ですね。
つまり女の子は相変わらず「ココ」が1位なんです。
さらに2020の資料を見ると、2021のほうが女の子ランキングで「ココ」の得票は多いので、男の子の名前で「ココ」が順位を落としたということです。合算ですから。
男の子、女の子それぞれにつけやすい名前はあるでしょうから、「総合」になんの意味があるのかちょっとわからないですが、毎年日本一を報告するイベントなんですよね。
中性的な名前なら男女に出てくるので、総合の一位はそういう傾向になりますよね。合算なので。
おもしろいのは名前の表記に傾向があることです。2020年はより顕著でしたが、2021年は差は縮まりましたが、まだ同じ傾向が続いています。女の子にはひらがなの表記でやわらかい印象を持たせたいのでは? とアニコムでは分析しています。
※参照 https://www.anicom-sompo.co.jp/news-release/2021/20211026/
犬につけてはいけない名前 9つのNGようやくあなたの家にやってきた子犬。まずは名前をつけてあげないといけませんよね。かわいい名前、素敵な名前、愛着が持てる名前、流行している名前、愛情を持って名前をつけてあげることは子犬に初めてのプレゼントです。でも、実はつけてはいけない、ダメな名前があります。その理由を9つのポイントで紹介していきましょう。1 人に聞かれて恥ずかしい名前愛犬の名前は飼い主さんが人前で連呼するときがあります。たとえば大久保佳代子さんは「パコ美」と名付けていますが、私なら人前で叫べま... つけてはいけない犬の名前とは? 犬の名前 ランキング 犬が覚えやすい名前をつけよう - 子犬の記念日 |
長くて複雑な名前は犬には理解が難しいです。
長い名前は飼い主もいつもフルネームで呼ぶのは辛くて略した相性で呼ぶようになりますね。すると、犬は2種類の呼び方をされて混乱してしまいますね。
シンプルな名前にするのが、犬の名前を決める第一ステップです。
犬にとってよく聞こえる母音は、あ(A)、う(U)、お(O)。
反対に聞き取りづらい音は、い(I)、え(E)だと言われています。
だとすると、名前をつけるとき、あ(A)、う(U)、お(O)を使うと、犬にとって聞きやすい名前になります。
聞きやすいということは、名前+コマンドがよく入るということですね。
なるべく短くてシンプル。そしてあ(A)、う(U)、お(O)の母音に絡んだ名前が機能的に考えると最もいいかもしれないなと思います。
近所に可愛い犬がいて、それにちなんで似た名前に。
これも犬にとっては迷惑な話です。
似た音で呼ばれては、自分が呼ばれたのか、別の犬が呼ばれたのかわからないためです。
さらに家族の名前と近い音も困りものです。
家の中では始終一緒にいるわけですから、犬はしょっちゅう混同してしまいます。
多頭飼いのときにも基本は同じ。
発音したときの響きが明らかに違う名前を子犬に贈ってあげましょう。
子犬に名前を覚えさせるには、普段の生活から名前を呼びながら褒めてあげたり、名前を呼びながらカラダを撫でてあげるなどをしてあげましょう。
子犬は名前を呼ばれると嬉しそうに駆け寄って来てくれるようになります。
フードを使って名前を呼ばれると嬉しいことが起きることを刷り込みます。
単純ですが、この繰り返しです。室内で行うほうが子犬が集中できるの思うので、まずは室内で行います。
その場合でも、あまり広すぎたり、子犬の集中力を散らすおもちゃなどは妨げになります。適度な広さ、おもちゃの整理を行いましょう。子犬が集中していないのに名前を連呼するのもNG。それを続けると、名前を呼ばれても反応しないという行動が強化されてしまいますよ。
「ポチ」の話なんですが、実は日本に来たフランス系の宣教師が子犬を「petit」(プチ=「小さい」の意味)と呼んだのを、日本人が犬の名前だと誤解したという説があるんですよね。
色々な国でいろんな名前をつけられる犬たちですが、あなたの子犬も素敵な名前を待ち望んでいますよ。よく考えてつけてあげてくださいね。