台風を犬が怖がる理由

台風 犬 犬の育て方 16週間で行う犬のしつけ

最近は台風の来る季節がどんどん早まっている気がします。
台風がきたとき、あなたの犬はどう過ごしていますか? 
怖がっているようなら、この記事で解決してくださいね。

台風を犬が怖がる理由

犬が台風を怖がるには理由があります。それは音と気圧が関係しているのです。

台風の音が怖い

犬が台風に怯える理由はいくつかあります。
まず、台風のときのいろいろな音が怖いのです。
台風が接近すると、風の音や雨の音が非常に大きくなります。また、風によってものが倒れたり、飛んできたものがぶつかって大きな音がしたりしますね。
犬は聴覚が優れており、とくに低い音に敏感です。
そのため、大きな音が鳴り響く台風の音によって、犬は恐怖心を抱くことがあります。

体に異変を感じて怖い

台風の接近によって気圧の変化が起こり、人間だけでなく犬もそれを感じ取ります。
気圧の変化によって、犬の体調に異変が生じることがあります。
具体的には、頭痛やめまい、関節の痛みなどが現れることがあるのです。
このような体の不調を感じることで、犬は台風を怖がるのですね。

台風の街中

台風が来た時の犬の行動

台風が接近すると、犬の行動にも変化が現れることがあります。

飼い主のそばを離れない

犬は飼い主との絆が非常に強く、不安な状況では飼い主の側に寄り添いたくなります。
台風のようなストレスのある状況では、飼い主の存在が安心材料となるのです。

落ち着かずキョロキョロする

犬は状況に敏感であり、台風のような自然災害に対しても警戒心を持ちます。
そのため、周囲を不安そうに見回したり、キョロキョロと動き回ったりすることがあります。

尻尾を足に巻き込む

犬は尻尾の動きで感情を表現します。台風が来て、怖がるときには尻尾を足のあいだに巻き込むことがあります。これは緊張や不安を表すしぐさですね。

下痢などを起こしてしまう

ストレスや不安が重なると、犬の消化機能にも影響を与えることがあります。
台風のような状況下では、ストレスで犬の腸の動きが乱れ、下痢や軟便になってしまうことがあります。

手足をぺろぺろなめる

犬は自分自身をなめることでストレスを発散しようとすることがあります。
不安や緊張からストレスがたまり、手足をなめることで気持ちを紛らわせようとするのです。

台風を嫌がる犬の特徴

一部の犬は、台風をとくに嫌がる傾向があります。その特徴をいくつか紹介しましょう。

不安などに敏感な犬

性格的に不安定な犬や、過去にトラウマを抱えている犬は、台風などの自然災害により敏感に反応します。
彼らはふだんから神経質であり、外部の変化に対して過敏になる傾向があります。

片耳が不調の犬

片耳の聴力に問題がある犬は、もう片方の耳を頼りにしているため、台風のような大きな音により不安を感じやすくなります。
彼らは聴覚を頼りに環境の変化を察知しているため、音による刺激が大きなストレスとなるのです。

関節に故障がある犬

関節に故障がある犬は、気圧の変化によって関節の痛みや不快感を感じることがあります。台風の接近に伴う気圧の変化は犬の関節にも影響を与えるため、そのことから彼らは特に不安や恐怖を感じることがあります。

台風が来たら犬にしてあげたいこと

台風が接近すると、犬のストレスを軽減するために以下のことを行うことがおすすめです。

犬を室内に入れる

台風の強風や雨から犬を守るために、外飼いの犬の場合は室内に移動させましょう。
風雨の影響を最小限に抑えることで、犬の安全を確保できます。

部屋でリラックスできるように場所を作る

犬にとって居心地の良い場所を用意し、リラックスできる環境を整えましょう。
快適な寝床やお気に入りのブランケットなどを用意することで、犬は安心感を得ることができます。

音楽を使う

リラックス効果のある音楽を流すことで、犬のストレスを軽減することができます。
穏やかな音楽や自然の音を選び、犬の心を落ち着かせる効果が期待できます。

気に入っているおもちゃをあげる

お気に入りのおもちゃは、犬にとって安心材料となります。
台風のときには特に、愛犬が落ち着けるおもちゃを用意してあげましょう。
犬は遊ぶことでストレスを発散できますので、おもちゃを与えることで気分をリフレッシュさせてあげることが大切です。

台風のときに散歩はできる?

台風の接近時には、犬の散歩には注意が必要ですが、特定のタイミングや対策を講じれば散歩は可能です。

雨や風が弱まるタイミングを狙う

台風が接近しているあいだは強風や激しい雨が予想されるので、犬を散歩させるのは危険です。
台風の勢力が弱まったり、雨や風が収まったあと、安全な状態で散歩ができるようになるまで待つ必要があります。

散歩は短く

台風の接近時には外部の状況が不安定であり、予測が難しいため、散歩時間を短くするとよいでしょう。
十分な安全確保を行いつつも、犬が排泄を済ませるだけの時間や運動を取る程度にとどめましょう。

すぐに戻れるように、家の周りをぐるぐる回る

散歩中に突然の悪天候が襲ってきた場合、遠くへ行かずにすぐに家に戻れるように、家のまわりをぐるぐる回るようなコースを選ぶことが安全です。

帰ったら犬を乾かす

台風のなかで散歩をした場合、犬は雨に濡れた状態で帰ってくることがあります。
全身が濡れていなくても、お腹が濡れている場合もありますよね。
濡れたまま放置すると体温が下がり、体調を崩す可能性があるため、帰宅後はタオルなどでしっかりと犬を乾かしてあげましょう。

台風のときの散歩で必要なグッズ

台風の時に犬を散歩させる場合、以下のグッズが役立ちます。

犬のレインコート

台風では雨が激しくなりますので、犬の体を濡らさないようにするためにレインコートを着せることが重要です。
犬のサイズに合った防水性の高いレインコートを用意しましょう。


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犬のレインブーツ

雨水の中を歩く際、犬の足は濡れたり泥だらけになったりすることがあります。
そのため、レインブーツをはかせることで犬の足を保護し、清潔さを保つことができます。


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犬を守るために傘をさし、雨や風から犬をさえぎることができます。
犬用の特殊な傘や、大きなサイズの傘を使用することで、犬と一緒に散歩を楽しむことができます。

反射板

台風のなかでは視界が悪くなることがありますので、犬に反射板をつけておくことで、車や他の人に見つけてもらいやすくなります。
安全性を高めるために、犬の首輪やハーネスに取り付けるタイプの反射板を利用しましょう。また、自分にもつけておくと、より安全です。


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まとめ

台風が接近すると、犬は不安や恐怖を感じることがあります。その理由や行動、対策について紹介しました。
最後に、台風が接近したからおこるさまざまなことについては獣医師やペットに関する専門家のアドバイスを参考にすることも大切です。
あなたの犬の健康と安全を守るために、正しい情報を得て適切な対応を行いましょう。
台風がやってくるときは、飼い主と愛犬の絆がより一層重要となります。愛情と安全を大切に、台風に備えることで、愛犬と共に安心して過ごしてくださいね。

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