犬との散歩中にメールの着信や電話があってもiphoneをポケットから出す必要がないのがAppleWatch のいいところ。
もちろん散歩中の万歩計としても使えるし、健康管理も任せられる頼りになる相棒ですね。
さらにいうと、AppleWatchの意外な魅力はバンドを替えられること。
その日の気分や、ファッションに合わせて簡単に取り替えられます。
オンタイムは黒革でフォーマルなベルトがマッチしても、そのまんま犬散歩の巻いて行くのは野暮ってものですよね。
健康管理をしたいからAppleWatchをずっとつけていたいけど、シーンに合わないベルトのままでは常時つけていられないんです。
その意味では、ずっと着けていてほしいAppleWatch的なガジェットにはシチュエーションに合わせた着せ替え機能は「必然」なんですね。
AppleWatchが登場した当初はアップルでのバンドの販売がメインでした。
サードパーティからの提供もあるにはありましたが、高価で、その割には安っぽかったんです。
だからAppleWatchの大きな魅力である「バンドを替える」がうまく機能しなかったんですよねー。
そのAppleWatchも4代目になり、ずっと売れ続けてきたので取り巻くバンドの市場も大きく育ちました。いまやアマゾンであれば、様々な種類のバンドが安価で提供されています。星の多いものからしっかり選べば、クオリティで大きく失望することはないです
だから私の提案は「替えバンドを持つ」を通り越して「替えバンドで大尽する」なんです。
だって2000円くらいですよ? 毎月買ったって罰は当たりません。シチュエーションに合わせてガンガン買ってみてください。
以前使っていたAppleWatch(初代) のグレーのスポーツバンドが共有できるため(38→40、42→44)別のものにしようと選択。
ですが今のところ使ってないのです。
無難すぎてシーンが思いつきません(笑。
これ2代目です。いい感じに肉厚で、クロコ模様がくっきり入ります。
フォーマルな場面では万能です。
アダプター部分はシルバーなので、本体のAppleWatchがシルバーなら問題ないのですが、スペースグレーだと目立ってしまいます。
私が今回のAppleWatch4をシルバーにしたのは、このアダプター部分の色の問題です。
アダプターがスペースグレーのバンドはほぼありません。
ここが気になるたちなら、本体をシルバーにしたほうがいいでしょうね。
はじめのやつは使い込んだところベルトの余りを通す輪っかが擦り切れてしまいました。
手首に巻く部分は全然大丈夫だっただけにもったいなかったのですが。
2代目はまだ大丈夫ですね(4ヶ月使用)
盤面が「ミッキーマウス」「トイストーリー」じゃ合いませんけど、クロノグラフ系であればビジネスの場面でも万全です。
だいたい白のデニムをはくときに合わせて使っています。
夏だろうが冬だろうが大丈夫です。
同じクロコでもこちらならミッキーでもバズでも大丈夫ですよ。
こちらも2代目。アダプター部分はシルバー。
世間ではNATOベルトが流行ってまして、そのようなテイストのものを探していました。
本式のNATOベルトは一本で時計本体の下を通す使い方ですが、AppleWatchは本体下にセンサーがあるので、左右に分割しています。
青と白は夏に爽やかでよく使いました。
寒くなってからはめっきり出番がありませんねー。
ナイロンなので、手を机に置いたり衣服で擦れて汚れます。1代目はそれで捨てました。
ま、値段が値段なのでひと夏の使い捨て、でいいんじゃないでしょうか。
最近休日のお気に入りはこれです。
ええ、ダミエのダミーで、「アカンヤツ」だと思います。
でも便利なんですよ。PUレザーなんで洗車してても気になりませんし、それでいてある程度格好ついちゃう。
もちろん、アップル純正でエルメスがありますけど、エルメスの革まいて洗車できないですもんね。
アダプターがゴールドってのがネックなんですが、白のダミエはアダプターがシルバーなんでこちらも買おうかな、と思っています。
グレーのダミエはアダプターもグレーのようです。
本体がスペースグレーの人は、これ狙い目じゃないでしょうか。