共働きをしていたら時間通りに帰れないなんてこともよくありますよね。
犬が待っている部屋にようやく帰ってきてもうヘロヘロ。
ちょっと犬の散歩はパスしたいのですが、ずーっと待っていたつぶらな瞳を見ると散歩に行ってやらないと、と思うのですが、腰が上がらない。
よくありますよね。
そんな時に頼りになるのが「散歩サービス」。あなたに代わって犬を連れて散歩に行ってくれるサービスです。アメリカでは「ドッグウォーカー」と呼ばれています。共働きの子犬の飼い方としてぜひ知っておきたいですね。
このサービスがで始めた時はずいぶんニッチなことが始まったな、と思いましたが、今や「代行サービス」で検索すると色んな業者が出てきますよね。
ここまでたくさんあると「どうやって選んだらいいの?」がわかりませんね。
検索するといろいろな売り文句が出てきますよね。
でも何より大切なのは、その会社がちゃんとした会社なのかどうかです。
怪しい会社に依頼するのは金銭的なリスクもありますが、何よりお願いする犬の安全がかかっています。お願いしようとしている会社が「動物取扱業」に登録、その証拠として「動物取扱業登録番号」を提示しているかどうかを必ず確認しましょう。
散歩代行の費用を知っておきましょう。
だいたい30分のコースからありますが、その後に水や餌のケアなども時間に含まれ、60分になるケースなどもあるようです。
コースにはどこまで含まれるのか、正味の散歩時間はどのくらいなのかを確認しましょう。
料金の相場を知っておきましょう。
代行サービスは犬の大きさによって料金が違う場合があります。
例えば30分コースを例に取ると、
小型犬2500円
中型犬2700円
大型犬3000円などなど。
この程度を相場と捉えておくといいでしょう。
その他にも出張費用や打ち合わせの費用が必要の場合もあります。
また時間延長のサービスもある場合はその単価を確認しておきましょう。
はじめに打ち合わせをすると思いますが、以下のポイントを確認されるといいと思います。
などをチェックしてください。
ペットシッターの検索・予約・支払いが一つにまとまったアプリもあります。
「ぱうわん」(PAWONE)です。
IOSにもANDROIDにもありますね。
HPには
“Pawoneは子育てやお仕事に全力で頑張りたい、
だけどお家で待ってくれているペットには我慢させたくない。
毎日のお散歩、お留守番、トリミングに加えて往診診療や動物病院の送迎、
ちょっとだけプロのシッターさんの協力を得られれば、毎日もっと頑張れるのに…。
そんな想いを抱えている飼い主様をご支援するサービスを提供します。“
とあります。
一番の特徴は預けて散歩中でもGPS機能で、あなたの犬が今どこにいるのかがわかることではないでしょうか。この辺は新しい価値ですよね。
お散歩は3000円からとなっています。
散歩代行 横浜と入れると以下の業者が検索されます
サイトを覗いても、正直どれもあまり特徴っていうものはありません。
ご自分の地域をカバーしているか、料金は納得できるか、打ち合わせをしてみて安心感があるか などで選べば良いと思います。
ちょっと検索しただけでたくさんの業者が出てきますねえ。
それだけニーズがあるのでしょう。
でもユーザーとしては、いろいろ選べる反面、数が多くて選びにくいし、どれが正解かわからないですね。
ポイントを落とさず、賢く選んでください。
うまく使えば、共働きでも子犬を飼うのは大丈夫そうですよね。