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	<title>味蕾 アーカイブ : 子犬の記念日</title>
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	<description>愛犬との毎日をもっと素敵なものにする情報をお届けします</description>
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	<title>味蕾 アーカイブ : 子犬の記念日</title>
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	<item>
		<title>犬の部位の名称や、特徴　犬の目や唾液、しっぽ、肉球の機能について知りたい！</title>
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		<dc:creator><![CDATA[koinunokinenbi]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 03 Jul 2020 23:58:04 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[どんな犬か調べてみた]]></category>
		<category><![CDATA[しっぽ]]></category>
		<category><![CDATA[におい]]></category>
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		<category><![CDATA[タペタム層]]></category>
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		<category><![CDATA[耳]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>人間とおなじ哺乳類の犬ですが、体の名称や、機能は随分違うのです。 獣医に行く場合などにも話しがわかりやすくなりますよね。 目次 1. 体の部位と名称2. 犬の目から世界はどう見えているのかな？犬はピンぼけの世界を見ている [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/07/03/dog-body-parts/">犬の部位の名称や、特徴　犬の目や唾液、しっぽ、肉球の機能について知りたい！</a> は <a href="https://koinunokinenbi.yokohama">子犬の記念日</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">人間とおなじ哺乳類の犬ですが、体の名称や、機能は随分違うのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">獣医に行く場合などにも話しがわかりやすくなりますよね。</span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-2" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-2">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. 体の部位と名称</a></li><li><a href="#toc2" tabindex="0">2. 犬の目から世界はどう見えているのかな？</a><ol><li><a href="#toc3" tabindex="0">犬はピンぼけの世界を見ている</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">暗闇では人間より見える</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">犬はモノクロームの世界を見ている</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">3. 犬に味覚はあるの？　それとも味は感じない？</a><ol><li><a href="#toc7" tabindex="0">犬の味蕾は人間の５分の１</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">犬は甘味を強く感じる</a></li></ol></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">4. 犬の唾液　驚きの性質</a><ol><li><a href="#toc10" tabindex="0">犬の唾液の性質</a><ol><li><a href="#toc11" tabindex="0">虫歯を防いでくれる</a></li><li><a href="#toc12" tabindex="0">傷を治す</a></li><li><a href="#toc13" tabindex="0">消化酵素がない</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc14" tabindex="0">5. 犬は耳でも気持ちを表す？　犬の耳の種類は？</a><ol><li><a href="#toc15" tabindex="0">耳と感情の関係</a><ol><li><a href="#toc16" tabindex="0">耳を立てたら</a></li><li><a href="#toc17" tabindex="0">耳を前方に伏せている</a></li><li><a href="#toc18" tabindex="0">耳を後ろに倒している</a></li></ol></li><li><a href="#toc19" tabindex="0">犬の耳はどのくらい優れているのか</a></li></ol></li><li><a href="#toc20" tabindex="0">6. 犬のヒゲ、切るのはだいじょうぶなの？</a><ol><li><a href="#toc21" tabindex="0">犬のヒゲは切ってもよいが、切る理由はない</a></li><li><a href="#toc22" tabindex="0">犬のひげの役割</a></li></ol></li><li><a href="#toc23" tabindex="0">7. 犬のしっぽは感情表現　どんなときに、どんな気持ち？</a><ol><li><a href="#toc24" tabindex="0">しっぽの役割はたくさんあります</a></li><li><a href="#toc25" tabindex="0">しっぽを振るのは「興奮しているから」</a><ol><li><a href="#toc26" tabindex="0">しっぽを高く上げている</a></li><li><a href="#toc27" tabindex="0">しっぽを低い位置に下げている</a></li><li><a href="#toc28" tabindex="0">しっぽが水平の位置にあるとき</a></li><li><a href="#toc29" tabindex="0">しっぽのスピードが表すのは？</a></li><li><a href="#toc30" tabindex="0">スピードが早いと「激しい気持ち」、ゆっくり振っているのは「穏やかな気持ち」と捉えられるみたいです。まあ見たとおりですかね。</a></li><li><a href="#toc31" tabindex="0">しっぽは右か左か？</a></li></ol></li><li><a href="#toc32" tabindex="0"> なぜ断尾するのか</a></li></ol></li><li><a href="#toc33" tabindex="0">8. 肉球クリームは犬に必要？</a><ol><li><a href="#toc34" tabindex="0"> 肉球の部首別の名称</a><ol><li><a href="#toc35" tabindex="0">前足</a></li><li><a href="#toc36" tabindex="0">・前足の小さな肉球　指球（しきゅう）</a></li><li><a href="#toc37" tabindex="0">・一番大きな肉球：掌球（しょうきゅう）</a></li><li><a href="#toc38" tabindex="0">・手首のあたりにある小さな肉球（狼爪という爪の下）：手根球（しゅこんきゅう）</a></li><li><a href="#toc39" tabindex="0">後ろ足</a></li><li><a href="#toc40" tabindex="0">・後足の小さな肉球：趾球（しきゅう）</a></li><li><a href="#toc41" tabindex="0">・後足で一番大きな肉球：掌球（しょうきゅう）←これは同じ呼び名</a></li></ol></li><li><a href="#toc42" tabindex="0">肉球は何でできている？</a></li><li><a href="#toc43" tabindex="0">肉球はなんのため？</a><ol><li><a href="#toc44" tabindex="0">・体温調節</a></li><li><a href="#toc45" tabindex="0">・足への衝撃を和らげるクッション機能</a></li><li><a href="#toc46" tabindex="0">・地面の冷たさ、熱さから体を守る</a></li><li><a href="#toc47" tabindex="0">・足音を消す</a></li><li><a href="#toc48" tabindex="0">・センサーの役割</a></li></ol></li></ol></li><li><a href="#toc49" tabindex="0">9. まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1. 体の部位と名称</span></h2>
<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11263" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/犬体の名称.jpg" alt="体の部位の名称" width="1000" height="837" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/犬体の名称.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/犬体の名称-300x251.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/犬体の名称-768x643.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2><span id="toc2">2. 犬の目から世界はどう見えているのかな？</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11237" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/2890419_m.jpg" alt="犬の目" width="1000" height="667" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/2890419_m.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/2890419_m-300x200.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/2890419_m-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3><span id="toc3">犬はピンぼけの世界を見ている</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間に比べて様々な優れた身体能力を持つ犬ですが、視力は悪いのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">0.3暗い。人間の場合であれば裸眼で普通免許は取れません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">なぜか？　人間は目が正面を向いていますね。だから焦点を合わせやすい。でも犬は目が人間と比べると外側にあり、正面に焦点をあわせにくいのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">この配置になっているのはもちろん狩猟能力のためで、視野でいうと、犬は270度まで見えるのです。これなら自分の後ろになにがいるのか、確認できますよね。人間はもちろん180度までしか見えないのですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、動体視力も優れています。静止した物体より、動いている物体のほうがよく見えるそうですよ。それってどんな感じでしょうねえ。</span></p>
<h3><span id="toc4">暗闇では人間より見える</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間にはない器官として犬の目には「タぺタム層」を持っています、これは鏡のように光を反射する器官で、この「タぺタム層」によって犬は光の少ない暗闇でも物体を把握することができます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">しかし、逆にこの「タぺタム層」が光を拡散してしまうために、人間より視力が低いのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は網膜の構造が人間と違い、色を認識することがほとんどできません。ほぼ、青から黄色の間のグラデーションにしか見えていないのです。</span></p>
<h3><span id="toc5">犬はモノクロームの世界を見ている</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">我々はとてもカラフルな世界に生きていますが、犬はそうではありません。網膜の仕組みが人間と違い、色を認識する力をほとんど持っていません。限られた色しか認識できないのですね。認識できるのは青色と黄色、そしてその２色の間のグラデーションだけです。また、彩度も人間より低いため、全体的にグレーがかって見えています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そのような特性から赤と緑の色の認識は難しく、緑の絨毯の上の赤いおもちゃなどは見にくいと思います。黄色のおもちゃやボールがよく識別できて迷わないのじゃないでしょうか。もしかすると、今までより反応がよくなるかもしれませんね。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/26/dog-eyes/">犬の目から世界はどう見えているのかな？　犬の目の病気も気になる</a></p>
<h2><span id="toc6">3. 犬に味覚はあるの？　それとも味は感じない？</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3158" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/08/BLOG1219.jpg" alt="吠えるしば犬" width="1000" height="665" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/08/BLOG1219.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/08/BLOG1219-300x200.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/08/BLOG1219-768x511.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬に餌をあげると、ものすごいスピードで食べてしまいます。早食いですよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">これだけ早食いだと味わって食べているのか訝しんでしまいます。犬に味覚はあるのでしょうか？</span></p>
<h3><span id="toc7">犬の味蕾は人間の５分の１</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">味を感じるのは人間でも犬でも「舌にある味蕾」と呼ばれる器官です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間と犬ではその数が大きく違っていて、人間の味蕾が１万個あると言われているのですが、犬のそれは約２千個だそうです。つまり、犬は人間のように複雑に味を感じ分けることはできないのですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">味には「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」があります。これに最近「旨味」が加わったことはご存知だと思います。人間はこの旨味を感じることもできますが、犬は感じられません。一方、水に反応する特殊なセンサーを持っていて、といわれています。犬や猫は人間が感じない「水味（イオン濃度）」を感じることができます。また、犬は甘味が好きで、塩味に鈍感なのですが、それには理由があります。</span></p>
<h3><span id="toc8">犬は甘味を強く感じる</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は味覚の中で「甘味」を強く感じます。猫は甘味を感じないようですが、犬は「甘味」を感じることができます。 早食いだし、上げるとなんでも食べるので「雑食」と考えている人もいます。犬が好む「甘味」とは、肉を構成する動物性アミノ酸のことなのです。人間と暮らすようになって雑食性が高まった犬ですが、本来の肉食が消えていないことが今の甘党（？）で証明されているのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そして、犬は「塩味」に鈍感です。これも肉食に由来しています。人間は雑食なので、生命維持に必要な塩分を意識して取れるように「塩味」を敏感に舌で感じ取ります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉食である犬や猫は、本来自分の体と同じ塩分を持つ肉を主食にするために、塩味に敏感である必要がないのです。逆に犬は排泄などによって失う塩分を摂水量でコントロールするために水のイオン濃度については敏感な必要があるようです。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/28/dog-have-a-taste/">犬に味覚はあるの？　それとも味は感じない？</a></p>
<h2><span id="toc9">4. 犬の唾液　驚きの性質</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11295" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/サン　よだれ.jpg" alt="よだれを垂らす犬" width="707" height="1000" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/サン　よだれ.jpg 707w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/サン　よだれ-212x300.jpg 212w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/サン　よだれ-768x1086.jpg 768w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/サン　よだれ-724x1024.jpg 724w" sizes="(max-width: 707px) 100vw, 707px" /></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬って飼い主を舐めるのが大好きですよね。止めなければ永遠に舐めているかもしれません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">その時、唾液が体につくのですが、なんかヌメッとしています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">これ、そのままでいいのか、洗ったほうがいいのか　迷いませんか？</span></p>
<h3><span id="toc10">犬の唾液の性質</span></h3>
<h4><span id="toc11">虫歯を防いでくれる</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間の唾液は中性〜弱酸性。この状態で糖分を摂取すると酸性に傾き歯のエナメル質を溶かしてしまため、放っておくと虫歯になってしまいます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そこで食後歯磨きをして中性に戻しています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">一方、犬の唾液はアルカリ性で、虫歯ができにくい性質を持っています。ところが、アルカリ性の唾液は石灰化しやすく、歯垢が付きやすいんですね。これでは歯周病などにかかりやすいため、結局犬にも歯磨きが必要です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">このアルカリ性の性質が、犬が舐めたところにつくヌルヌルの原因。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">それ、アルカリ性であることから発生する細胞膜（バイオフィルム）というものなのですね。</span></p>
<h4><span id="toc12">傷を治す</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の唾液にはヒスタチンという物質が含まれています。ヒスタチンは、抗真菌活性・抗菌活性を持ち、傷をふさぐ役割があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は自分の傷口をしきりに舐めることがありますが、ヒスタチンの作用を理解しているのでしょう。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">ヒスタチンは人間の唾液にも含まれています。私達も指先のちょっとした傷をなめてしまいますよね。</span></p>
<h4><span id="toc13">消化酵素がない</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間の唾液にはアミラーゼという消化酵素が含まれています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">アミラーゼはでんぷん（糖質）を分解して糖にする働きを持っています。口の中でご飯を噛んでいると甘くなりませんか？　あれがアミラーゼの働きです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の場合は胃液がとても強力で、口の中で消化をすすめる必要がありません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">だから犬は食べ物をほぼ丸飲みしてしまうのです。唾液は消化を助けることはせず、食べ物をスムースに胃に運ぶ働きだけをしています。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/07/12/saliva/">犬の唾液　驚きの性質</a></p>
<h2><span id="toc14">5. 犬は耳でも気持ちを表す？　犬の耳の種類は？</span></h2>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11207" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/3158946_m.jpg" alt="フレンチブル" width="667" height="1000" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/3158946_m.jpg 667w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/3158946_m-200x300.jpg 200w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/3158946_m-768x1152.jpg 768w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/3158946_m-683x1024.jpg 683w" sizes="(max-width: 667px) 100vw, 667px" /></p>
<h3><span id="toc15">耳と感情の関係</span></h3>
<h4><span id="toc16">耳を立てたら</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬が自分の周りにアンテナを張っている状態です。集中力がアップしています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">なにか興味のあることが身の回りにあるのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">表情を見てください。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">落ち着いた表情、仕草なら好奇心をもってなにかに注目しているのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">逆に落ち着かない表情や仕草のときは周囲を警戒していると考えられます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">垂れ耳の犬でも、何かに注意を向けている時は耳が動きます。耳のつけ根を中央に向かって寄せたり、耳全体が少し持ち上がって見えることがあります。愛犬の変化であれば、きっとあなたも気づいていますよね。</span></p>
<h4><span id="toc17">耳を前方に伏せている</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬がなにか危険を感じているか、なにかを威嚇している状態です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">表情を見てください。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">シワを寄せて険しい表情をし、唸り声を上げているようなら、なにかを威嚇しています。</span></p>
<h4><span id="toc18">耳を後ろに倒している</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">嬉しいときやリラックスしているときに、耳を後ろに倒します。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の行動を見てください。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">飼い主に甘えたい仕草を見せてしっぽを振っていませんか？　</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">一方で犬の表情が固く緊張しているのがわかるのであれば、ストレスを感じています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">元気がなくしっぽを巻いているようなときには、体調不良であることもあります。</span></p>
<h3><span id="toc19">犬の耳はどのくらい優れているのか</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">どのくらいの範囲の音が聞こえているのかを可聴域といいます。犬は3万8000ヘルツまでの音域を聞き取きとれるといわれているのですね。対してヒトは約2万ヘルツ。犬は人間の約2倍近くの音域を聞き取れるのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">これはかつて犬が野生だった頃、獲物であるウサギやネズミの3万～4万ヘルツの鳴き声を聞き取るために発達したそうですよ。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、犬は遠く離れた音を聞き取ることもできます。その距離は、ヒトの約4倍。この能力で飼い主の足音や運転する車のエンジン音を聞き取れるのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の耳は17本の筋肉からできていて、その筋肉を使って犬の耳は音がする方向へ動かすこともできます。遠くの音を聞くことができ、その方向も認識できるために警察犬や災害救助犬としても活躍しているのですねー。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬笛ってありますよね。訓練や猟に使う犬にしか聞こえない笛です。犬笛は</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">16,000ヘルツから人間には聞こえない超高周波30,000ヘルツまで出すことができます。これが聞こえるということは、例えばヒトの中高年には聞こえない「モスキート音（17,000ヘルツ前後）」が聞こえるってことですね。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/19/ear/">犬は耳でも気持ちを表す？　犬の耳の種類は？</a></p>
<h2><span id="toc20">6. 犬のヒゲ、切るのはだいじょうぶなの？</span></h2>
<h3><span id="toc21">犬のヒゲは切ってもよいが、切る理由はない</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">トリミングサロンで「ひげはどうします？」と聞かれた経験があると思いますが、どうしますって、どのようにしても良いものなのでしょうか？</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11203" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1308725_m.jpg" alt="コッカースパニエル　ひげ" width="1000" height="667" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1308725_m.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1308725_m-300x200.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1308725_m-768x512.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /><a href="https://www.photo-ac.com/profile/1336094"><br />
jack99</a>さんによる<a href="https://www.photo-ac.com/">写真AC</a>からの写真</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">結論から先に言ってしまうと、犬のひげは切っても構いません。構いませんというのは、切ってしまっても、猫の場合のように、ひげを切ったことで犬が生活上困ることはないという意味ですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">一方、犬のひげを積極的に切る意味もありません。強いて言えば、被毛のカットのデザインに合わせた、見た目の問題のようです。つまり「ひげが短い方がかわいい」レベルの意味だと捉えてもいいですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">ただし、他の感覚器官が正常に働いているうちは、ということですね。老犬になって目も霞んでくるような状況だと、ひげに頼るという場合もあるそうです。その犬の状況によって考えたいですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、犬のひげは目の上、顎の下、マズル付近に生えています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は自分の顔まわりのものが見えにくく、死角となる部分の状況を判断することが苦手なのですが、ひげを使って当たったものの情報を得たり、ひげに何かしら触れた時に反射的に目を閉じて身を守ったりしていると言われています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そう聞くと、あまりひげを切らないほうがよい気がしてきますね。</span></p>
<h3><span id="toc22">犬のひげの役割</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬はその祖先が狼だったり、人間と暮らすようになっても狩猟のために用いられましたよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そのような状況で犬を使う場合は、ひげという感覚器があったほうが茂みや藪のなかでより有利に動けるということがあるようです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">しかし、現在は家庭犬として飼われる場合がほとんどと考えると、ことさらにひげを残す必要もありません。また、犬のひげはしっぽ同様、感情が現れますよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">興奮、緊張しているときはひげはピンと前向き、リラックスしていればヒゲは下向きになりますよ。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">とはいえ、嗅覚・聴覚・脚力などと比べると、ひげの役割は多いとは言えません。犬本来の姿の名残と考えてよいのですが、見かけ上おかしくなければ、ことさらに切る必要もまたないですよね。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/18/whiskers/">犬のひげ、切るのはだいじょうぶなの？</a></p>
<h2><span id="toc23">7. 犬のしっぽは感情表現　どんなときに、どんな気持ち？</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬がしっぽを振っているのは可愛いですよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">おお、そんなに喜んでくれているのか！　とこちらも嬉しくなります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そう、私達は犬がしっぽを振っていると「喜んでいる」と思っていますが、じつはちょっと違うようですよ。しっぽの役割から感情の表現までを知っておきましょう。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-11184" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1605344_m.jpg" alt="フサフサのしっぽ" width="1000" height="750" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1605344_m.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1605344_m-300x225.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/06/1605344_m-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h3><span id="toc24">しっぽの役割はたくさんあります</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">最近は少なくなっているとはいえ、断尾をする犬種がいます。うちのノーフォークテリアもすでに断尾された状態が初対面でした。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">断尾してもいいならしっぽってあまり必要ないのかな？　と思いますが、犬にとってしっぽはとても大切な部分なんですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">しっぽは犬が走るときに下半身のバランスをとってくれるおもりの役割があります。しっぽによってバランスを取り、転倒を防ぐのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、冬場に犬を見ていると丸まっていますよね。その時にしっぽで体をくるむ様子が見られると思います。（短いしっぽでは難しいですけど）これはしっぽで鼻先を保護して、冷たい空気を吸い込まないマスクのような働きをしているようですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そしてもちろん、相手に感情や意思を伝えるために使われるパーツでもあります。人間相手にブンブン振っているだけではなく、犬同士のコミュニケーションでも活躍しているのがしっぽなのです。</span></p>
<h3><span id="toc25">しっぽを振るのは「興奮しているから」</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">まず基本的に犬がしっぽを振るのは「興奮している」からであって、「よろこんでいる」かどうかは状況によるのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">他人の犬がしっぽを振っているからといってむやみに体を触ろうとしてはだめですよ。がぶりとやられてしまうかもしれません。しっぽを振っているときの感情の読み取り方のコツは「しっぽの高さ・振るスピード」なのです。</span></p>
<h4><span id="toc26">しっぽを高く上げている</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">他の犬たちに自分の優位性を伝えようとする場合、しっぽは高く上がります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の祖先である狼が集団で狩りを行うときに、後続の狼はリーダーとピンと高く上がったしっぽを目印にしていたそうです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">その名残から、他の犬より自分のほうが上だ！と主張する場合にしっぽを高く上げるようです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">群れで暮らす犬にとってリーダーであることはとても嬉しいことです。その気持が転じて嬉しいときや楽しいときにもしっぽは高く上がるようですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">アニメーションの「ガンバの冒険」の主題歌で「しっぽをたてろ　ホホホ　ホホホ　あほうどりがついていく」という歌詞があるのですが、自分と仲間をもりあげているんですね。劇中にも「しっぽを立てろ！」のセリフがやたらにありますが、意味がわかりましたよ。</span></p>
<h4><span id="toc27">しっぽを低い位置に下げている</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">まあ、見るからに、なのですが、犬がしっぽを低い位置に下げているのは、ネガティブな感情のときです。怖かったり、不安だったりするときですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">両足の間にしっぽを挟んでいるのはその極地の状態だと考えましょう。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">びくびく怖がっているからと甘く見ていると、恐怖のあまり反撃に出る犬もいますから気をつけてくださいね。</span></p>
<h4><span id="toc28">しっぽが水平の位置にあるとき</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">何かが遠くから近づいてきた、とか見たこともない場所だ、など警戒態勢のときや、興味関心を持ったときにしっぽは水平に置かれるようです。</span></p>
<h4><span id="toc29">しっぽのスピードが表すのは？</span></h4>
<h4><span id="toc30">スピードが早いと「激しい気持ち」、ゆっくり振っているのは「穏やかな気持ち」と捉えられるみたいです。まあ見たとおりですかね。</span></h4>
<h4><span id="toc31">しっぽは右か左か？</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">「犬が西向きゃ尾は東」ではなくて、右か左か？　です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">ある研究によると犬が喜びや親しみなどポジティブな感情のときは体の右側でしっぽを振り、不安や恐怖などネガティブな感情のときには左側でしっぽを振る傾向があるそうです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">理由は、これは人間も同じですが、脳は左右に分かれていて、左脳はポジティブな感情、右脳はネガティブな感情とかかわっているとされて、左脳は体の右側に、右脳は左側に作用するからなんですね。これは「へー」ですよねー。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-2840" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4360.jpeg" alt="肉球" width="750" height="1000" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4360.jpeg 750w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4360-225x300.jpeg 225w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/IMG_4360-768x1024.jpeg 768w" sizes="(max-width: 750px) 100vw, 750px" /></p>
<h3><span id="toc32"> なぜ断尾するのか</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">中世のヨーロッパでは断尾することで狂犬病を予防したり、筋力を強めたりできるといった迷信が信じられていました。更にイギリスでは「しっぽのある犬に課税」されていた時期があり、節税目的で断尾されたようですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">もちろん、この税は1796年に廃止されましたが、断尾の習慣は残ったようですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">現在の断尾の理由として圧倒的に多いのは美容目的のものです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">それぞれの犬種には標準的なスタイルがあり、その犬の理想的な姿の基準があります。犬にとっては迷惑きわまりますが、その基準に合わせて断尾が行われています。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/14/tail/">犬のしっぽは感情表現　どんなときに、どんな気持ち？</a></p>
<h2><span id="toc33">8. 肉球クリームは犬に必要？</span></h2>
<h3><span id="toc34"> 肉球の部首別の名称</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">ひとくくりに「肉球」と言いますが、実はそれぞれのパーツに名前があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">さらにいうと、前足と後ろ足の肉球で名称が違うものもあります。</span></p>
<h4><span id="toc35">前足</span></h4>
<h4><span id="toc36">・前足の小さな肉球　指球（しきゅう）</span></h4>
<h4><span id="toc37">・一番大きな肉球：掌球（しょうきゅう）</span></h4>
<h4><span id="toc38">・手首のあたりにある小さな肉球（狼爪という爪の下）：手根球（しゅこんきゅう）</span></h4>
<h4><span id="toc39">後ろ足</span></h4>
<h4><span id="toc40">・後足の小さな肉球：趾球（しきゅう）</span></h4>
<h4><span id="toc41">・後足で一番大きな肉球：掌球（しょうきゅう）←これは同じ呼び名</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">手根球は後ろ足にはありません</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球は子犬のときにはピンク色で柔らかく、成犬になると黒く、固くなるイメージがありますが、個体差があるようですよ。子犬のときから黒い肉球の犬や、成犬でもピンク色の犬もいるそうです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、散歩することが少ない室内犬では、ずっと柔らかいままですし、室外で飼育されている犬は逆に肉球が固くなるそうです。</span></p>
<h3><span id="toc42">肉球は何でできている？</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球は一見、骨がないように見えますが、しっかりあります。そしてこの骨に沿って腱、靭帯、血管、結合組織が作られています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球はその外側は角質化した厚い皮膚です。その下は脂肪や繊維組織などが詰まっていて柔らかく弾力があります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">表面はスパイク形状の突起が集まってできていて、これによって滑り止めの役割を果たしているようです。</span></p>
<h3><span id="toc43">肉球はなんのため？</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球には、次の５つの役割があります。</span></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">・体温調節</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">・足への衝撃を和らげるクッション機能</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">・地面の冷たさ、熱さから体を守る</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">・足音を消す</span></strong></p>
<p><strong><span style="font-size: 14pt;">・センサーの役割</span></strong></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">詳しくかいていくと・・・</span></p>
<h4><span id="toc44">・体温調節</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬には人間のように体中に汗腺がありません。だから汗をかくことができないのですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">しかし、肉球だけには汗腺があり、汗をかきます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">なぜここだけ汗をかくのかというと、大切な肉球を乾燥から守るためのようですよ。</span></p>
<h4><span id="toc45">・足への衝撃を和らげるクッション機能</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">厚くて弾力のある肉球は、犬の体重を支え、歩行時や着地時の足への衝撃をやわらげるクッションの働きをしています。人間でいうと靴を履いているようなものですね。肉球の真ん中にある掌球、4つの指球が緩衝材となって、足の関節や骨などへの衝撃を和らげてくれるのです。</span></p>
<h4><span id="toc46">・地面の冷たさ、熱さから体を守る</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球は角質層が厚いため、地面からの熱や冷たさを感じにくいようです。おかげで多少温度が高い場所を歩いても火傷をしないようになっていますが、もちろん限界があります。</span></p>
<h4><span id="toc47">・足音を消す</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球には、音を立てずに獲物に近づくために足音を消す役割もあります。</span></p>
<h4><span id="toc48">・センサーの役割</span></h4>
<p><span style="font-size: 14pt;">実は犬は肉球を通して地面の状態をいろいろ感知しています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">もし肉球を失ってしまったら歩くことすらできないそうですよ。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉球にはたくさんの神経が通っていて、人の指先のように、触覚や痛覚、温度の感覚を感じ取る役割があるそうです。</span></p>
<p>※詳しくは→<a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/08/nikukyuu-cream/">肉球クリームは犬に必要？ 肉球クリームランキング付き！</a></p>
<h2><span id="toc49">9. まとめ</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">「しっぽのある犬に課税」されていたとは驚きますね。連綿と続く犬の遺伝や、犬と人間の歴史の中で変わって行くものもあって興味深いですね。</span></p>
<p>投稿 <a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/07/03/dog-body-parts/">犬の部位の名称や、特徴　犬の目や唾液、しっぽ、肉球の機能について知りたい！</a> は <a href="https://koinunokinenbi.yokohama">子犬の記念日</a> に最初に表示されました。</p>
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		<title>犬に味覚はあるのか？　鈍感なの？　それとも味覚はないのかな？　甘みは好きらしい</title>
		<link>https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/28/dog-have-a-taste/</link>
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		<dc:creator><![CDATA[koinunokinenbi]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 28 Jun 2020 13:30:03 +0000</pubDate>
				<category><![CDATA[どんな犬か調べてみた]]></category>
		<category><![CDATA[におい]]></category>
		<category><![CDATA[味蕾]]></category>
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					<description><![CDATA[<p>犬に餌をあげると、ものすごいスピードで食べてしまいます。早食いですよね。 これだけ早食いだと味わって食べているのか訝しんでしまいます。犬に味覚はあるのでしょうか？ 目次 1. 犬の味蕾は人間の５分の１　人とは感じ方が違う [&#8230;]</p>
<p>投稿 <a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/28/dog-have-a-taste/">犬に味覚はあるのか？　鈍感なの？　それとも味覚はないのかな？　甘みは好きらしい</a> は <a href="https://koinunokinenbi.yokohama">子犬の記念日</a> に最初に表示されました。</p>
]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">犬に餌をあげると、ものすごいスピードで食べてしまいます。早食いですよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">これだけ早食いだと味わって食べているのか訝しんでしまいます。犬に味覚はあるのでしょうか？</span></p>

  <div id="toc" class="toc tnt-number toc-center tnt-number border-element"><input type="checkbox" class="toc-checkbox" id="toc-checkbox-4" checked><label class="toc-title" for="toc-checkbox-4">目次</label>
    <div class="toc-content">
    <ol class="toc-list open"><li><a href="#toc1" tabindex="0">1. 犬の味蕾は人間の５分の１　人とは感じ方が違う</a><ol><li><a href="#toc2" tabindex="0">甘味</a></li><li><a href="#toc3" tabindex="0">苦味</a></li><li><a href="#toc4" tabindex="0">酸味</a></li><li><a href="#toc5" tabindex="0">塩味</a></li></ol></li><li><a href="#toc6" tabindex="0">2. 犬は甘味を強く感じる</a></li><li><a href="#toc7" tabindex="0">3. 犬は苦いものは嫌い</a></li><li><a href="#toc8" tabindex="0">4. 犬は味音痴をにおいで補っている</a></li><li><a href="#toc9" tabindex="0">5. 犬は丸呑みしている</a></li><li><a href="#toc10" tabindex="0">6. 犬にも好き嫌いはある</a></li><li><a href="#toc11" tabindex="0">7. まとめ</a></li></ol>
    </div>
  </div>

<h2><span id="toc1">1. 犬の味蕾は人間の５分の１　人とは感じ方が違う</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">味を感じるのは人間でも犬でも「舌にある味蕾」と呼ばれる器官です。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間と犬ではその数が大きく違っていて、人間の味蕾が１万個あると言われているのですが、犬のそれは約２千個だそうです。つまり、犬は人間のように複雑に味を感じ分けることはできないのですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">味には「甘味」「酸味」「塩味」「苦味」があります。これに最近「旨味」が加わったことはご存知だと思います。人間はこの旨味を感じることもできますが、犬は感じられません。一方、水に反応する特殊なセンサーを持っている、といわれています。犬や猫は人間が感じない「水味（イオン濃度）」を感じることができます。また、犬は甘味が好きで、塩味に鈍感なのですが、それには理由があります。</span></p>
<p>少し詳しく言うと</p>
<h3><span id="toc2">甘味</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">意外にも甘いものが好きな犬が多いようです。ですが、人工甘味料などは苦味もあり、嫌がる犬もいるようですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">実は、クルマの不凍液で中毒になる犬の事故がよく起こるそうです。不凍液はエンジンの冷却水の凍結を防ぐために使うのですが、これ、舐めると、すごく甘いんですね。それで甘味が好きな犬がクルマから漏れ出した不凍液を舐めて事故になるようです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">中型犬ならわずか55グラム程度でアウト。</span><br />
<span style="font-size: 14pt;">クルマの下回りにはいつも注意することと、不凍液の素材をより毒性の弱いものに切り替えるといいですね。</span></p>
<h3><span id="toc3">苦味</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">野生にいるとき、苦いものは腐っていたり、毒だったりしたことから、苦手なようですよ。</span></p>
<h3><span id="toc4">酸味</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は酸味を好みます。野生であったとき、「腐肉食者」だった犬は、残り物を土の中に隠し後で食べていたので、「ちょっと腐った」酸味を好むと言われています。</span></p>
<h3><span id="toc5">塩味</span></h3>
<p><span style="font-size: 14pt;">食肉目（犬もその仲間）は塩味には鈍感なようです。</span></p>
<h2><span id="toc6">2. 犬は甘味を強く感じる</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬は味覚の中で「甘味」を強く感じます。猫は甘味を感じないようですが、犬は「甘味」を感じることができます。 早食いだし、上げるとなんでも食べるので「雑食」と考えている人もいます。犬が好む「甘味」とは、肉を構成する動物性アミノ酸のことなのです。人間と暮らすようになって雑食性が高まった犬ですが、本来の肉食が消えていないことが今の甘党（？）で証明されているのです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そして、犬は「塩味」に鈍感です。これも肉食に由来しています。人間は雑食なので、生命維持に必要な塩分を意識して取れるように「塩味」を敏感に舌で感じ取ります。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">肉食である犬や猫は、本来自分の体と同じ塩分を持つ肉を主食にするために、塩味に敏感である必要がないのです。逆に犬は排泄などによって失う塩分を摂水量でコントロールするために水のイオン濃度については敏感な必要があるようです。</span></p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/07/03/dog-body-parts"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=koinunokinenbi.yokohama" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">子犬の記念日</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2020/07/犬体の名称-150x150.jpg" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">犬の部位の名称や、特徴　犬の目や唾液、しっぽ、肉球の機能について知りたい！</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2020年7月3日</div><div class="lkc-excerpt">人間とおなじ哺乳類の犬ですが、体の名称や、機能は随分違うのです。獣医に行く場合などにも話しがわかりやすくなりますよね。1. 体の部位と名称2. 犬の目から世界はどう見えているのかな？犬はピンぼけの世界を見ている人間に比べて様々な優れた身体能力を持つ犬ですが、視力は悪いのです。0.3暗い。人間の場合であれば裸眼で普通免許は取れません。なぜか？　人間は目が正面を向いていますね。だから焦点を合わせやすい。でも犬は目が人間と比べると外側にあり、正面に焦点をあわせにくいのです。この配置になっているのはもちろん狩...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2><span id="toc7">3. 犬は苦いものは嫌い</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">苦いものは食べられないわけではないですが、好んで食べることはないようです。犬がもともと野生にいたわけですから、手に入れられる食物がすべて健康的に食べられるものではありませんよね。その中で苦い味がする食べ物は有害であったり、毒を持つことが多かったため、苦い食べ物を避けていたのです。それが今も残っていると言うわけです。</span></p>
<p><img decoding="async" class="alignnone size-full wp-image-3243" src="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/e28081628ebff32bb0ee979c886e022a_m.jpg" alt="子犬の食事" width="1000" height="750" srcset="https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/e28081628ebff32bb0ee979c886e022a_m.jpg 1000w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/e28081628ebff32bb0ee979c886e022a_m-300x225.jpg 300w, https://koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/12/e28081628ebff32bb0ee979c886e022a_m-768x576.jpg 768w" sizes="(max-width: 1000px) 100vw, 1000px" /></p>
<h2><span id="toc8">4. 犬は味音痴をにおいで補っている</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の味蕾は人間の５分の１しかありませんが、嗅覚については人間の100万～1億倍の能力を持っています。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">これは美味しく食べるというよりも、「腐っているかどうか」を素早く、精密に判断することが大切だからです。早食いであるのも、野生の中でのんびりグルメに浸っていたら、獲物を横からとられるか、自分自身が食べられてしまう危険があるからです。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">なので犬を最初に引きつけるのは食べ物のにおい。食べ始めると味蕾と食感を感じ取って食べます。だから犬にとっての「おいしい食べ物」はまずにおいなんですね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">実は大型犬と小型犬を比べると、大型犬のほうが嗅覚がするどく、</span><span style="font-size: 14pt;">小型犬は嗅覚が劣るので、食欲にムラが出やすいといわれます。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">そんなときには、食事の匂いを強くする工夫が効果があることがあります。それくらい犬にとって食べ物のにおいは大切なんですね。</span></p>
<h2><span id="toc9">5. 犬は丸呑みしている</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">犬の歯列は、すりつぶすための歯よりも、肉を引き裂くための<em class="term">歯</em>が発達していますよね</span><span style="font-size: 14pt;">。犬は口に入る大きさに引き裂いたらそのまま丸飲みするんですね。よく噛んで、なんて習性はありません。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">たしかにフードを食べるとき、ものすごい早食いですもんね。においと同じく、野生の名残なんでしょうね。</span></p>
<h2><span id="toc10">6. 犬にも好き嫌いはある</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">早食いの犬ですが、わずかながら好き嫌いはあるのです。肉は、魚・鳥・豚肉よりも牛肉が好きですし、意外にも生肉よりも調理された肉のほうが好きなようです。食べ物の温度は冷たいものより、温かいもののほうが好きなようで、これはそのほうがにおいが強いからでしょうか。「しとめたばかりでまだ生暖かい獲物の肉が一番新鮮である」という野生のときの記憶かもしれませんね。</span></p>
<div class="linkcard"><div class="lkc-internal-wrap"><a class="lkc-link no_icon" href="https://koinunokinenbi.yokohama/2018/11/28/gohannoseibun"><div class="lkc-card"><div class="lkc-info"><div class="lkc-favicon"><img decoding="async" src="https://www.google.com/s2/favicons?domain=koinunokinenbi.yokohama" alt="" width="16" height="16" /></div><div class="lkc-domain">子犬の記念日</div></div><div class="lkc-content"><figure class="lkc-thumbnail"><img decoding="async" class="lkc-thumbnail-img" src="//koinunokinenbi.yokohama/wp-content/uploads/2018/11/blog1128-150x150.jpg" width="100px" height="108px" alt="" /></figure><div class="lkc-title">ドッグフードの成分　うちの子犬のフードは安全なの？原材料を知っている？</div><div class="lkc-date">&#x1f552;&#xfe0f;2018年11月28日</div><div class="lkc-excerpt">1. ドッグフード、なに買ってますか？Modified on: Jul 17, 2019 大切なワンコが長生きできるよう、ドッグフードはいろいろな観点から選んじゃいますよね。うちのノーフォークテリアには「ニュートロ　シュプレモ　小型犬用」というフードを食べさせています。「JOKER」から引き取ってきたときに、店長からおすすめされて以来、変えていないのですが、以降はアマゾンで買ってます（笑）。「JOKER」さん、すみません。この「ニュートロ　シュプレモ　小型犬用」がいいのは、パッケージの裏面に成分表がていねいに書かれてあることです。...</div></div><div class="clear"></div></div></a></div></div>
<h2><span id="toc11">7. まとめ</span></h2>
<p><span style="font-size: 14pt;">あんなに食いしん坊なのに「味音痴」とは驚きますね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">人間は舌で食物を味わい、犬はにおいで味わうのです。できるだけいいにおいのフードをあげたいですよね。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">また、犬はなにより飼い主の手から直接もらったエサをおいしいと感じるようです。あまりやりすぎると手からしか食べなくなることもあるので気をつけたいですが、ちょっと食欲がないときには、手からあげてみてはどうでしょうか。</span></p>
<p>投稿 <a href="https://koinunokinenbi.yokohama/2020/06/28/dog-have-a-taste/">犬に味覚はあるのか？　鈍感なの？　それとも味覚はないのかな？　甘みは好きらしい</a> は <a href="https://koinunokinenbi.yokohama">子犬の記念日</a> に最初に表示されました。</p>
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