犬を飼うと生活がアクティブになりますよね。
それまでは週末が来ても家に閉じこもっていたり、近所に買い物に行くのがせいぜいだったのに、犬を飼ったら、「次の週末にはどこに行こう?」と行き先を調べたりします。
そんな時はたいていクルマでの移動ですよね?
電車やバスに犬を乗せられないわけではないですが、それなりにめんどくさいし、やはり目的地にピンポイントで到着できるのはクルマの大きな魅力だと思います。犬にもストレス無いですしね。
また、犬との生活では獣医さんに通うことも始まります。
定期的な検査や注射なら年に一回というところですが、体調が悪かったり、ケガをした場合もクルマはとても便利します。
トリミングサロンなどは毎月通うという方も多いと思います。
歩いて行ける範囲に気に入ったサロンがあれば問題ないですが、そうでない場合はやはりクルマが強い味方です。
でも、実際のところご主人がいる時でないとこれらのことが進まない、ということが多くないでしょうか?
免許は持っているけど、結婚してから乗っていないとか、大学で東京に出て来てから乗ってないという方はとてもに多いようですね。
これはとてももったいない。
自分の思い通りににクルマを使えれば、犬との生活がもっと豊かになります。
犬を飼ったら一念発起してペーパードライバー教習を受けてみたらいかがでしょう?
https://koinunokinenbi.yokohama/2018/08/31/1-5/
これまでのペーパードライバー教習は「教習所の中で」行われていましたよね。
実はこれでは、多くのペーパードライバーのニーズを満たせないと思ってました。
なぜなら、教習所の中をどれだけ走っても「うちの駐車場に車庫入れ」できないからです。いくら教習車に乗りなれてもそれは「うちの車とは違う」からですね。
そこで紹介したいのが「出張ペーパードライバー講習」というサービスです。これは、教習所に行って教習を受けるのではなく、指導員がお宅に伺い、「いきたいところ、やりたいこと」につきっきりで教習してくれるというものなんですね。
この間テレビ朝日のニュースでも紹介されていましたね。ここ以外にも「出張ペーパードライバー講習」で検索すると数社でてきますよ。
よく考えられているなあと思ったのは、教習車って、助手席にもブレーキがあるじゃないですか。
自分のクルマを教習に使うときはどうするんだろうと疑問でしたが、助手席からブレーキを操作できるように杖のようなもので簡易に設定するようですね。
これなら自分のクルマを使った教習でも安心です。
実際に体験した記事を読むと指導員の方もとてもジェントルで、怒鳴られたり嫌味言われたりといった「教習所アルアル」の嫌な経験はもう過去のもののようです。
自分のクルマで、まずはトリミングサロンまで。そこの駐車場に止めて、帰ってきて自宅の車庫に入れる。
これができれば次は獣医さんまで。その次は高速に乗って。。と行動範囲が広がっていきますよ。
これ、いいサービスですねえ。
まあ、ご主人に同席してもらって運転の勘を取り戻すのもいいですが、大抵ケンカになりますよね。
人にものを教えるにはコツと経験、向き不向きがありますから、それに長けている人に教わったほうが運転を嫌いになりません。
ちょっと奮発して、愛犬のために頑張ってみませんか?
散歩が楽しい季節になってきましたね。犬も楽しみにしている散歩ですから毎日連れて行ってあげてくださいね。でも、散歩中の油断は禁物です。アニコムの調査によると、犬のケガの23%はその散歩中の事故によるのです。一番怖いのは交通事故ですね。散歩に連れていくときにはしっかりリードを握って離さないでください。1. 犬の怪我は散歩中が23%交通事故も含めて、犬が怪我をする場所は「散歩中」が23%となっています。私の子供のころに比べれば犬の交通事故も減ったように思いますが、それでも時々見かけますね。いろいろ調べていく... 犬が脱走して事故 自動車だけじゃなく、自転車事故にも注意! - 子犬の記念日 |